今日は今年一番の猛暑日だった。座っているだけでも汗が滝のように吹き出してくる。一番暑かった午後、父のおつかいで一人で外出した。車のエアコンが冷えるまでレバーを最大にしてたものだから、加速が悪かった(笑)ガソリンもまた値上げされたから、節約して乗らなくちゃならないのに。
そんな暑い最中、外で工事の作業をしている人もたくさんいたり、木の下でアイスを食べて涼んでいるお年寄りや子どもたちをあちこちで見掛けた。明日は更に暑くなるらしい。両親にたくさん水分をとらせなければ!
まもなくお盆になるので、兄姉たちが集まる日が決まった。今年は15日になった。バーベキューと流しそうめんをまたやりたいらしい(笑)あと、お釜で父が炊いたご飯も食べたいとリクエストが!実は私もご飯が食べたかった(笑)電気炊飯器と比べたら、美味しさがまるで違うし、おこげを醤油かけて食べたーい。父は「面倒臭い!そんなの関係ねぇ!」と、小島よしおのギャグをさりげなくかましたが、私は軽く無視した(笑)
昨夜観た作品は『エンド・オブ・バイオレンス』
カルト的人気を誇るバイオレンス映画プロデューサーのマイク(ビル・プルマン)は、ハリウッドで成功していた。そんなある日のこと、マイクは暴力事件に遇う。捜査にあたった警官ドックは映画狂でマイクの大ファンだった。事件は政府の機密プロジェクトの陰謀へと繋がっていくのだが…。
アンチハリウッドで有名なヴィム・ヴェンダース監督がハリウッドの豪華な顔触れで、こんな作品を作っていたとは驚きです(笑)あの『パリ、テキサス』のヴェンダース監督ですよ!見方によればひどい脚本ですが、演出と撮り方がやはりうまいのでおもしろかったです。
最近のコメント