九州のみんな、台風大丈夫だった?
どうやら夏風邪をひいた模様。昨日からあんまり食欲がなくて困った。私は両親にうつらないようにと必死だけど、そういう時に限って近付かなくてはならないことが多かったりする
(笑)
何か食べなきゃと思い、キュウリを冷蔵庫で冷やして、スライスしたのに鰹節と醤油をかけて、そうめんと一緒に食べた。グッドアイディアではないか!とひとりブツブツ(笑)
夜はベッドサイドにアロマポットをつけているのだが、姪からもらったアロマ・キャンドルの燃えかたが異常!火をつけたら、画像ではわからないかな?トルネードばりの燃えっぷりなのである。箱を見たら中国製だった。怖いので消して、いつものキャンドルに替えた。
昨夜観た作品は『ゴヤ』
国外追放され、フランスのボルドーで最期の日々を過ごすスペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤ(フランシスコ・ラバル)は、最後の恋人レオカディーアと娘ロザリオとつつましやかに暮らしていた。幻覚と徘徊で混乱しながらも、ロザリオに波乱だった人生を語り聞かせている。若き日、様々な陰謀や画策が渦巻く中、カール4世の宮廷画家に登りつめたゴヤは、運命の女アルバ公爵夫人と出会う。
フランス革命頃、名声を集めたゴヤの半生です。宮廷での甘美な恋、大病に苦しむ日々、どれもこれも輝かしい記憶ではないような感じがします。愛する人は陰謀で消されてしまったのですから。ゴヤの絵は暗い感じがして私はあまり好きではなかったんですが、もう一度見直したい気持ちにかられました。
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