うたかた日記

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ホラー三昧

私の携帯のアプリ欄、ホラーだらけである。ガチで、ホラーしかない←


特に最近はホラーゲームしかしてないとか。大学でよく話す友達は割と趣味が近いのですが、怖いのは苦手な一般的な女の子なので、ちょっとサミシイ(´；ω；`)
だれかホラーもばっちこい!!な人、仲良くしてやってください…

ちなみに私は別にホラーそのものが好きな訳ではなくて、私の好きな物語の傾向が多分ホラーの物語に多いというかなんというか…、伝わりますよね？(切ないの大好き)

元々怖いのは得意じゃなかったけど、なんか馴れた(o・v・o)b←
実写はなんか視覚的に怖いから嫌なんだけど(だから映画は見ない)、実写じゃなければ全然平気。一人でも平気。夜でも平気。ちょっと乙女な弟には信じられないものを見るような目で見られます(笑)


で、いきなりなんでこんな話になったかというと、私のホラーアプリデビューとなった『歪みの国のアリス』を出している会社の、前作一夜怪談からまるっと4年ぶりの新作が昨日配信されまして、一晩でクリアしてきましたのでその記念に(｀∇´ゞ

開発中に中の人(シナリオ担当さん)が倒れたり(？)したらしく、途中開発断念も考えられたりしたそうな。ナイトメア作品の二次創作はやめてしまったけれど、4年間毎週更新日に公式サイトに通っていた甲斐があったよ…(´；ω；`)感涙
リアルに歪アリ・一夜とプレイしてきた世代(？)なので、感動もひとしおです。
それに私の携帯3年前のだし、対応機種じゃなかったらどうしようって思ったけどちゃんと対応してた(*´∇｀*)奇跡！


とりあえず、ネタバレなしでさらっと紹介。物語のモチーフは吸血鬼。主人公は14歳のレナちゃん。外人さんです。可愛いです。

14歳の誕生日を大切な友人二人と過ごしたその夜、どこからともなく響くレナを呼ぶ声。声に誘われたどり着いたのは、あるはずのない地下道への入口。
その先で彼女を待ち受けるものとは？

赤い瞳、長い舌。謎の少年。
彼女と友人たちに訪れる悲劇。
出逢ってしまったもう一人の…ーー。



と、やはりこういうのは苦手です。
そのわりにはノリノリである←


長々しくなりそうなのでゲーム性とシナリオの雰囲気とホラー度に絞って書きますね。その他はネタバレ感想にぶちこんでおこう←


ゲーム性は開発の人の言っていた通り、確かに歪みと一夜の中間って感じ。軽いダンジョン探索的なパートやリアルタイムの操作を求められるポイントもあるので、ゲームに慣れてない人にはちょっと難しいところもあるかも。

次にシナリオの雰囲気ですがアリスから変な(※誉め言葉)笑いどころをなくした感じ。ちなみに一夜から笑いをとったら中身ﾅｸﾅｯﾁｬｳｶﾗﾈw←
開発さんからは悲壮感というワードが出てまして、確かになぁという物語の運び。
アリスや一夜に何故かある(ホラーなのにw)笑いを新作にも緩衝剤として期待するとちょっと痛い目みるかも知れませんね。
でも和むキャラはいます(*´∇｀*)

最後に気になる(キニナル？)ホラー度ですが…
ぶっちゃけ、上にあるように何故かやたらとホラー馴れしてしまった私の評価は当てにならないと思います。個人的にはそんなにｺﾜｸﾅｶｯﾀ(´・ω・｀)←
あ、ただしバイブはOFFでプレイしました。だからあんまり怖くなかったのかも。
バイブは演出の１つってわかってるんだけど、生理的にあの感触が嫌なのでいつも切っちゃう…(..)

前2作品に較べると格段に直接的な表現が多いですね。血とか死体とか。とりあえずスプラッタ。
洋風ホラーと言えば伝わるんじゃないかなぁ。洋画とかにちょっとありそう。舞台も外国だしね。
…あ、わかった。バイオハ○ード！←

歪みの国のアリスは、世界の奇妙さとちぐはぐさ、所々で出てくるモチーフや小物が怖い。追いかけてくる真実と虚構の世界の間の歪みが、精神的にくるような。そういえば開発さんはアリスを精神的な怖さって表現してたっけ。そんな感じ。

一夜怪談は、和風ホラー。直接的な表現(死体とか化け物に追いかけられるとか)がなくて、じわじわ来る恐怖っていうのかな。真っ赤なトイレとか、血濡れたバスルームとか現実的なのが地味に怖い。あと幽霊のお話ですね。

新作は洋風のスプラッタホラー。
上でリアルタイムの操作を求められるポイント〜と書きましたが、逃げるという動作を求められるんですよ。なので物理的に、逃げなきゃ殺される…！みたいな恐怖もあります。こちらはノット幽霊。

つまり、お好みに合わせてどうぞという訳ですね(o・v・o)b←

いやでも本当、どれが一番怖いかっていうのは人それぞれなので、苦手な人もホラーでひとくくりにしてしまうのはもったいないかなトカ。


ちなみに補足としてアプリのボリュームの件ですが、アリスよりお値段が高いということでアリス以上のボリュームを期待すると拍子抜けしちゃうので、そこは要注意。
というかアリスのボリュームと値段が比例してないんですよね。下手したら前･後編各500円とってもおかしくないレベル。

新作は、個人的にはさすがナイトメア作品と思わせる丁寧なつくりと凝った演出も含めて、サクサクっと進められるわりといい長さなんじゃないかな、と。ただ設定やキャラが魅力的なだけに、物足りないような語られ足りないような感じはします。


何はともあれ、良作アプリですよ！







と言うわけで、追記からはがっつりネタバレ感想なので要注意。例によって例のごとくプレイ済みの人か100%やらない人のみ、どうぞ。ついでに他2作のネタバレもうっかりやらかしそうなので、そちらも合わせてご考慮下さい(´・ω・｀)

これはやばい

はんぱない放置だ…

最近あんまり書くことないです。課題と講義とバイトの繰り返しであっという間に毎日が過ぎて行きますね。うーん、前期ももう半分終わったぞ…。
それでも、ちょっと前に比べたらずいぶんと時間に余裕は出来ましたけれど。久しぶりにまたゲームも触り始めたし。これでもしばらく自重してたんですよー忙しすぎて。
再びFE熱が燃え上がっておりまして、今はWiiのバーチャルコンソールで聖戦の系譜を落として、ちまちまと暇を見てはプレイしてます。これ、1996年の作品(つまりスーファミ世代)なんですけど、普通にクォリティ高くてびっくり。え、14年も前のでしょ、みたいな(笑)
システムが結構独特でまだ慣れないところも多々あるのですが、シナリオが結構私の好きな感じで(つまり、うん)。早く先が知りたいんですけど、なかなか。まだ2章。

7月15日に紋章のリメイクが出るので、それまでにはクリアしたいなー。ちなみに紋章はマイソロ的なあれでした。キャラメイク機能付き。また青髪の子を作りたいと思いますｗ青髪もえ！←
今回のイメージイラストは私の好きな感じで嬉しいです。厚塗りっぽいの。暗黒竜の時はてかてかしてちょっと肉付きがよかったので…女性も男性も。有名な人だったらしいけど。
システム的には、カジュアルモードはいらないと思います。死んだらそこで終わりなのがFEの個性なのに。そんなに初心者優遇しなくて良いと思うんだ。シビアなところが良いんだよ。
まぁなんにせよとても楽しみですｖもうDSの方は抑えたぜ！PSPを生け贄にな！←
(DS→弟の。PSP→私の)



唐突なFE語り。いい加減に終わります。
またそのうち語ろう…

きたぁぁぁぁっ！

FE新作！

完全新作ではなくて、紋章の謎のリメイクみたいだけど私オリジナルを知らないから新作と一緒！嬉しい(*´∇｀*)

しかもなんかプロモ見た感じ、烈火の軍師システムのプレイヤーの分身みたいなキャラがいる！
もしや軍師システム再び？だとしたらやべー私嬉しすぎる。あれ好き^^


いつ出るのかなー^0^ ←

時死恋(レビュー)

ちょっぴり手持ち無沙汰だったので、『時死恋』というタイトルのホラーアドベンチャーゲームをプレイしました。
あ、携帯アプリです。

ぶっちゃけホラー好きです。
ミステリーとかサスペンスも大好きです。…悪趣味とか言われそうだけど。
でも実写ホラーだけは駄目なんだよ！←

…話戻します。
時死恋、なかなか面白かったですよ^^
無料体験版をやったら先が気になってしまったので、ついつい月額登録を…。もう月末だってのに(´・ω・｀)

触れた幽霊の過去を見ることの出来る特殊な能力を持ったヒロインが、幼い頃に巻き込まれた火事で自分を庇って死んだ男の子の幽霊を捜す、というのが大筋のゲームです。…私向いてないんだよなぁ、こういう要約(苦笑)ちなみに公式のキャッチフレーズは『女子高生と幽霊の恋物語』らしい。そ、そうだったかな…？←

とりあえずネタバレせずに感想。
ホラーだけど個人的にそこまで怖くなかったかなぁ。ホラー要素よりバイオレンスな要素が目立ってた気もする。突然心臓が飛び出るくらい驚かされたりはしませんでした。まぁ多少私にはホラー耐性があるので、あまり参考にはなりませんが。でも小心者なので、やっぱりそんなに怖くないのかも。

【ストーリー】
大筋は上で書いたようにヒロインが自分を助けてくれた初恋の男の子を捜す話なんですけども、手がかりを探して幽霊たちと接触するうちにヒロインと男の子、ヒロインの周りの生者や接触した死者全員に纏わる大きな話の流れが明らかになります。そしてとある人物のとある目的が…。なんて(笑)なかなかに複雑なストーリーで、登場人物たちの関係性も複雑なのでやりごたえあります。個人的に色々絡まった複雑な話は好きなので、やってて楽しかったです。ただ複雑な割りに説明が少ないので、そこら辺は脳内補完かな。謎はすっぱり解けなきゃ嫌！って人には若干もやもやが残りそう。

【登場人物】
ちなみにこの話、ホラーでありながら恋愛要素も有ります。ま、そこまでではないですけれど。
とりあえずヒロイン。恋愛ゲーム(乙女ゲームというのかな？)だったら名前変換があるところでしょうが、これはホラーなので彼女にはきちんと泉谷美咲という名前がついております。
主人公なのに若干感情移入はしにくいキャラかも。一言でこんなキャラ！とは言いにくいですし。複雑。でもそういう意味では人間らしいかなぁ。綺麗なだけのキャラじゃないのは、個人的には悪くない。
しかしホラーゲームの主人公なので、いろいろと可哀想な目にあいまくりです。えぇもう。
次に生きてる人たち(何このくくり)。部活の先輩と、ストーリー中で出逢う同い年の謎の青年の二人が攻略対象です(適切な表現とは言い難いけど)。彼らもまぁ、いろんな伏線と謎の固まりというか…。確実に喋ったらアウト。
どっちもなかなか格好いいです。若干古風で男らしい先輩と、お調子者で明るい青年と。詳しくは公式で…！(逃げた！)どちらかと言えば私は先輩派。だがしかし…
最後は幽霊の皆さん。中学生の女の子から、高校生男子、30後半の眼鏡男、50間近の熟女までよりどりみどり！以上！←
だって喋ったらネタバレするもの。公式見たら書いてあるようなことはわざわざ書きたくないし。

【操作性】
全然問題なし。さくさく進められます。
決定キーもしくは下キーで選択肢までだーっと文章を早送りできるので、2週目以降も割と楽。
アドベンチャーだけど、次どこを調べればいいのかヒントがちゃんと出るので詰まって延々と進めないってことはほとんど無いんじゃないかなぁ。
ただし全コンプはかなり難しい。ここはまぁ、素直に攻略サイトのお世話になった方がよいのかも。

【総括・オススメ度】
個人的には結構オススメ。内容自体は好みなので何とも言えませんが、セガの月額登録サイトのコンテンツの1つなので、315円でこれだけじゃなくて他にもいろんなゲームが出来ます。お得。そういう意味で、例えばこのゲーム自体が肌に合わなくても損はしないと思います。その上無料体験版がありますし。
ただ、同じホラーアプリと言うことで「歪アリみたいのがやりたい」なんて思ってやるのはやめた方が良いかな。

 

こんなレビューでも興味を持った人は是非無料体験版をどうぞー。
あとでも、どんなに興味を持ったからって公式のコラムはプレイ前に読んだら駄目です。あれ、ネタバレの塊。公式であそこまであけすけにネタバレして良いのかー！って感じなので。いやはや。
実際プレイ前に読んでしまった私が言うので絶対です…！←

 

そんなこんなで追記にて、私のプレイしてみてのネタバレ感想。
ネタバレのオンパレードなので、こんなレビューでぜんっぜんやるき起きなかったよ！絶対やらねーよ！
な人だけどうぞ。ちょっとでも気になった人は絶対読んじゃだめです。
この先絶対自己責任。苦情は聞くけど受け付けませんのであしからず。

 

今月は頑張るよ

どうしょうもない内容ばっかりだけどw
あ、ブログの話ですね←



暁、現在終章エリア3。
……詰んだ、かもしれない。

うーわー、ここまで来てか。
マジで、本気で？もう少し頑張るけど、私立ち直れないかもorz
何気に詰んだことはないのでした。
(´・ω・｀)