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追憶の呼び声


 唐突にお話を一つ。
 だいぶ前に書いた【紫苑の恋(まだ仮題)】の対になる話です。

 実は、彰子の話を上げた時点でこのお話もほとんど書き上がっていたのですが、何となくしっくりこなくてお蔵入りになっていたのでした。でも読み返してみたら、このまま眠らせてしまうのは惜しいなと思ったので、少し加筆修正してみました。
 例により例のごとく、捏造3年後です。未だに本編は読めてません。そろそろ読もうかなぁとは思いつつ、本当の本当にとどめを刺されそうで怖いのですよ。まだもう少し書きたいこと残ってるし。


 以下、捏造ばっちこいな方どうぞ―。
 
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紫苑の恋(仮)



 仮題なのはなんとなくしっくりこないから。タイトルをつけるのが苦手なのは今も昔も変わらないのです。あぁ、絶望すべきは致命的なネーミングセンス。


【注意!】
 この話は新章突入前、3年後という前情報のみを聞いた私が断片的に書き散らした言葉を再構成したお話です。つまるところ、本編の内容・設定にはほぼ掠ってないものと思われます。断言できないのは、私が未だに新章に背を向けているから。
 私なりの解釈と願望の寄せ集め。本編との間違い探しをお楽しみ下さい。
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3年か…


新刊出ますね(´・ω・`)
正直、今までで一番読むのが怖い新刊です。3年後は予想の範疇というか、実はどんぴしゃだったんですが(とはいえ証明する術はないので戯言とでも)、怖いなぁ…。
そして少年昌浩がもう見れないのが寂しいです。イケメンより少年が好きです。17歳は微妙だけど、どちらかといえば青年だと私は思うの←

これでもしも、もしも彰子が既にどこかに嫁いでるなんてことがあったら私は灰になる自信があります。(ちなみに尼になってたら暴徒とかす)ないけど。ないけど!ま、普通に考えてないんですけど(だって昌浩の物語的に一番盛り上がるネタ)、縁談は引く手あまただろうなぁと。

彰子が昌浩以外に嫁ぐなら章子としてならあまり問題ないだろうなとか色々考えるくらい、彰子の嫁入りネタ私の十八番(自称。そんなに公開出来てないから)なので、盛り上げて最高にドラマチックにして欲しい反面、あまりドロドロしては欲しくないなぁとかもやもや。

ま、教採が先ですけどね!(´・ω・`)

しあわせのうらおもて



久しぶりに文章が形になったのでだしてみる。
ずっと書いてたのはお蔵入りになりそうな勢いですマジで。着地点どこだぁぁぁ←

特殊設定もなく、ある意味正統派ですが書き手が私と言うことで十二分に察してください。
でも久しぶりにコンパクトにまとまったので結構満足している。


追記からどうぞ。
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願いの証に思い成せ


発売してから読むまでに、こんなに時間が空いてしまったのは初めて。それどころか発売してから存在を知ったのも初めて。それだけ実習に打ち込んでいたということで、おひとつ。
読んでから感想あげるまでに1週間とかorz


そんな訳で、恒例の新刊感想いきます。大遅刻です。
いつも通りネタバレには気を使っておりません。あらかじめご了承下さいませ。なお、個人の性質上、毒舌皮肉がぽんぽん飛び出します、あしからず。

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