2020-12-20 23:21
恒例になった今週の記録。
身体が物理的にしんどいんだなぁ。なんかめっちゃ痛いの背中。特に脊柱起立筋群のあたりが痛い。つまり背骨のまわり。覚えた言葉は積極的に使っていくスタイル←
ストレッチ用のテニスボールを当ててほぐしたら激痛だった。そのおかげか、翌日はちょっとだけ楽だったけど。どうも学校のデスクと椅子が合わない気はしていた(春から)。多分あちこちに歪みが出てるせいだと思うので、せっせと温めてストレッチしながら、騙し騙しやり過ごす。もうずっと体臭がサロンパス。学校には(臭うから)貼って行かないようにしてたけど、もはやなりふり構ってもいられなくなっている。座っているのが一番しんどいので、車運転するのも低反発クッション背中に入れてなんとか…みたいな。もはやデスクワークも立ってするしか。
いずれ、プロの手を借りねばダメかもしれません。
コロナが落ち着いたら…。
この後、毎日せっせとストレッチとセルフマッサージをしている成果か、少しだけ痛みが和らぎ残業できるまでに回復しました。なお、見事に背中がかぶれたのでサロンパスはしばし封印。多分途中から、効いてたんじゃなくて滲みてた。
さて今週の麒麟。今週はリアルタイムが厳しかったので、出かける前に録画した。
開始早々に信玄公死去…
もうちょっとお館様を見たかったねぇ。
そして捕まる将軍義昭。藤吉郎さん怖いな。この秀吉は秀次事件も起こるし朝鮮出兵もしますわ…。
将軍足利義昭って、私が知る限り結構小物に描かれている作品が多いので、弱き民に心を寄せて、世を治めるために将軍になったのに、戦を止めるために戦をする。矛盾に気がつきながらも、もはや立ち止まれずに転がり落ちていく、悲哀に満ちた描かれ方もまたいいものですね。
あ、これが噂のナレ滅亡…。
浅井朝倉の滅亡がこんなにコンパクトに。長政様も好きなので色んな意味で悲しい。お市様は全然出てこなかったですね。
蘭奢待きたー。なんかすごい伽羅の香木らしいです。
(存在は知ってたけどあまり詳しくは知らない)
遥7の世界だとこの時龍神のお告げを受けて七緒ちゃんが遣わされるのですねぇ(唐突に別作品の話をする)
せっかくもらった蘭奢待の半分をを嬉々として帝に贈る信長様…。困惑する帝たち。
「信長は朕が喜ぶと思うたのだろうな」みたいな帝のコメント。そうです!めっちゃ無邪気に思ってました!
なんかこう…上手に育てなかった子供の心が見え隠れする信長様なんだよなぁ。無邪気で残酷で哀しい。帝には、父にそうしてもらうように、認めて欲しい、褒めて欲しい、喜んで欲しい、という欲求をぶつけている気がする。
それが人を惹きつける魅力でもあり、人に恐れを抱かせ離反を招く要因でもある。そんな感じかなぁ。
来週は芦田たまちゃんの登場だとか(…上手いこと言ったと思ってる)後のガラシャに、かしこさの滲み出た彼女をキャスティングしたのはあっぱれとしか。
ガラシャは悲劇の女性という側面がよく描かれるけれど、とても気丈で頭脳明晰な女性であったとか。
中でも家臣を手討ちにした忠興が彼女の小袖で刀の血を拭っても動じず、それどころか彼が謝るまでその小袖を着続けたというエピソードが好きですね。まぁなんでわざわざ、妻の着物で血を拭ったんだ…忠興。
ここまで書いていたんだけど、忙しくて記事にできてなかった。でもちゃっかり日曜日の日付であげる。
(実は12/24)今さっき、600枚のプリントを評価し終えて残業から帰る途中。あ、日付変わっちゃった。今週は忙しいな…。でもなんとかノルマをこなした…。これで無事冬休みを迎えられる。
明日は正真正銘の定時退勤する。知ってるか、16:35が定時なんだぜ…18時じゃないんだぜ、21時でもないんだぜ…←