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『進みつつある教師のみ、人を教える権利あり』

今年の冒険は、ついにパーティトップとなりました。冒険出発までの準備がケタ違いで、最初からクライマックスだぜ!と思いながら準備をしました←
エネルギー有り余ってるほうのクラスを受け持ったので、もうすでに揉める予感がひしひしと。しかしながら、中学生とはそういうものなので、初めから覚悟はしているのです。あとが私の胃が持つかどうかだけ。
今年はモグラ叩きですかねぇ…なんて、言ったら笑われた。なお、ハンマー握る前にもうモグラが顔出してる。


だけど、手放してしまった子供達のうち、一人がものすごく落ち込んでしまって、申し訳ない気持ちと、少し嬉しい気持ち。
来年も絶対先生ですよね!って言ってくれた子。応えられなかったけれど、そう言ってくれたことが本当に嬉しかった。

自分で手放しておいて言う権利は無いけれど、やっぱりあの子達をもたせてもらった先生が少し羨ましい。あの子たちのことをよく分かってるのは自分だって、つい口を出したくなるけど、大人だからぐっと我慢。ちゃんと分を弁えます。

まぁ、基本的にしょっちゅうそんな感傷に浸ってる暇はないのですけれども!
なお、新学期始まってからの一週間で、春休みの外食三昧で2キロぐらい肥えた分が無かったことになりました。またもや十の位が変わりまして、危険水域に突入中です。ちゃんとお米とお肉を食べなさい!と怒られる家庭科教師です。
だって食べるより寝たいんだもん。

そんなこんなで、まぁぼちぼちやってます。
目下の楽しみは、20日のFEリメイクと、30日のライブです。ゲームするための時間を生み出すために今週はばりばり仕事しますね!←

ぞく、かいだん

翌日。再び飲み会帰り。
その日はハンドルキーパーだったため、いつもの橋を歩いて渡ることは無かったのですが、二時会会場から駐車場までの距離数百メートルを歩いていると、突如カラカラと勢いよく回る風車(?)の音が。背後の住宅の庭にある風車みたいなのが回っていた訳ですが、おかしいんですよ。だって、風吹いてないんだもん。

またもや不謹慎にもワクワクして、思わず「風吹いてないんですけどね」って呟いたたら、一緒に歩いてた若い新卒さんに「何で言っちゃうんですか!」って怒られました←

世界は不思議に溢れていますね!
ちなみにその新卒さんは、橋の音の時にも一緒にいたので、「自分が呼んでるのかも…」とちょっと気にしていました。その論理で行くと、電話の時は私1人だった訳ですから、私が呼んでるってことになるんですけどね。

かいだん

現在私の住む場所の近くのは、夜中に渡ると欄干から鳴るはずのない音の鳴る橋がありまして。
住処と街の都合上、飲み会に行ったあとは必ずそこを通ることになるわけですが、今まで決定的な出来事には遭遇しなかったのですね。
しかしながら今回、明らかにありえない音がするのを聴きまして。
……不謹慎ながら、超ワクワクしました←
本当だったんだ!って、テンション急上昇。

橋を渡るメンバーがいつもと違ったのですね。その先生曰く、いつもはもっと鳴る、と。つまりその先生が呼び水になっているようです。
やっぱりそういうのはあるんだなぁ。


とか何とか書いたままにしてたら、その後、1人で学校に残る機会がありまして。学級開きのごにょごにょが終わらず…
そしたら、突然職員室のインターフォンが鳴ったのですよ。時刻は深夜二時ジャスト。外じゃなくて、校内の緊急インターフォン。もう他に誰も居ないんですけどね。

取ろうか取るまいかすごく迷ったけど、そんなことより仕事!の状況だったので、無視しました。

次の日、嬉々として語る私に若干引き気味の職員室。なお、インターフォンの付いている場所が場所だとかで、みんなすごく信じてくれました。そして早々に人が帰る職員室。今日もまた、1人残って残業する私なのでした。


Q 昨日は何の日? A エイプリルフール

でも、嘘じゃなかった←
『ということで海に旅立ちます』


本当に旅立ってました、という話。
休憩しながら夜中の2時くらいについて、仮眠して。本日の日の出は5時9分。完璧な天気じゃないけれど、過去に比べて上々の結果です。
ちゃんとお日様が登ってくる瞬間も見れたし、思ったよりそのスピードが速くてドキドキして、そして何より寒かった!←
15分くらい頑張ったけど、限界突破した。もうちょと見てたかったなぁ。


また一年頑張ろうって思えるよ。泣いても笑ってもちゃんと朝はくるから、一日一日を大切に繋げていこうって、そう思う。


はぁ、でもやっぱり海が好きだなぁ。海の青さも波音も全てに癒される。冬はさすがに危ないから自粛してるんだけど、これからの季節はまた仕事に支障をきたさない程度にドライブしようっと。

感情の動き方



自分、めちゃめちゃめんどくさいな!
と思った、今日の昼下がり。

職員室で(注:休日)今日お引越ししてきた子の話題になる。一個前の記事でちょっと書いた、私と入れ替わりで学年団に入る若い女の子。私は会えなかったけれど、どうやらとても人当たりが良くて良い子らしい。私が前にいた学年団の先生がそんな風に褒めているのを聞いて、一瞬で、ものすごいネガティヴな妄想が駆け巡る。そして勝手に落ち込む私。

自分の心に起きた反応があまりにも幼くて、笑えると同時に、めんどくさ!と思った。前回自覚している通り、前々から気づいていたけれども。
でも、それを表に出すことはしません。当然のこと。もういい大人なので。
表に出さなければ、別に思うぶんには仕方ないと思うのです。だって思っちゃったんだし。感じてしまうことはコントロールできないし。だからって別にその子にイジワルするわけじゃないしなぁ。だから別にいっか、と開き直るところまででワンサイクル。

どうなのかな、感じ方がこれ以上成長することはあるのかな?感情を上手に処理して振る舞う大人の振りは、だんだん上手になるけれど。


でも、子供の頃は分からなかった弱い幼い自分の心の動き方を理解するたびに、優しい人間になれるような気がします。
無自覚に強い正しい人間であるよりも、弱さを抱えた一人の人間として子供達と向き合いたい。
そんなことを思うのでした。

ということで、海に旅立ちます。
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