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2回目の



 えと、落ち込んでない。
 ただ、なんて言うか、腹が立ってしょうがないです。ふたりって、何!何ほんと!
 こんなに家庭科の先生のいない学校いっぱいあるのに、二人しか採用しないって馬鹿なの?

 こんな風に家庭科が馬鹿にされまくってるから、挑まずにはいられないんだと思う。
 賢い選択じゃない。わかってる、わかってるけど、たぶん諦められない。悔しい。
 来年は絶対受かってやる。今に見てろ、絶対、絶対だ。

 回り道だ、遠回りだなんて言わせない。私が選んだ道を間違いになんかしない。

初雪



 雪が降りました。降ったていうか、積もった。初雪なのに。しかも雪が降るにはまだ早いです。
 盆地で寒かった地元とはまた違って、標高の高い山間の村なので初雪も早いのかーくらいにしか思っていなかったのですが、どうやらそういう訳でもないようで。

 ……ていうかね、私初心者マークなのですよ。しかも2ヶ月ちょっとなの、免許とって←
 でね、この時期に冬タイヤにしてるはずがないのよね。まぁ当然。

 つまるところ 【初心者マーク×雪×夏タイヤ=命の危機】

 死ぬかと思った、ほんと!滑るの!ブレーキ効かないの!
 毎年冬になってさ、寒波の影響とかで本州でも雪が降って、交通麻痺だー事故だ―って騒いでるのをニュースで聞きながら、なんで雪ぐらいで大騒ぎするかなって思ってたわけですよ。
 いや、これは交通麻痺するね。当然だね。
 昼頃には大きな町につながる峠が閉鎖になって、給食車もぎりぎり。ちょっと遅かったら、給食なかったんだよ、恐ろしい!夕方には、同じ村なんだけど30分くらい離れた地区への道路も封鎖になって、まさに陸の孤島とでも言うべきか、と。笑い事じゃないんですけどね。

 いやほんと、恐るべしですよ。
 そして、明日どうすんだ学校。車で行けるのかな……。
 すっかり、寝坊癖がついちゃって、歩いて間に合うか心配です。
  

中学生扱い

ホームステイ生の来村歓迎パーティにて。
催しもつつがなく終了し、最後の写真撮影の前にちょっと中学生の一団に混じってお喋りをしていたら、運営をしている役場の方がやって来て、

「ほら、君たちも早く入って!」

と、私の背中を押す押すwww
え…と、明らかに同じ扱いなんですけど。
他の先生にその話をしたら、まぁ無理もないねみたいな反応。ヒドイw


胃の痛くなる季節



 試験結果の発表が近づいてきていますよう…。


 周りの方は、さわやかに「楽しみですね」なんて言うけれど、本人は絶対無理だと思ってるのでその温度差に風邪を引きそうです。
 私は悲観的な前向き人間なので、ふたを開けるまでにずんずん後ろ向きに潜っていって、いざ結果が出るとあっけらかーんと前向きになれるのです。周りとの温度差半端ないっす←

 何かをして結果が出るまでってもう何もできない時間な訳で。この時間は、私にとって、前向きになろうにもなれない時間なのです。だって、その時点では二つの可能性が存在している。来年の春から正式に教員としてスタートを切る可能性と、来年も働きながら正式採用を目指す可能性。歩いて行く方向は同じなんだけど、進む道は別のものだと思うと、どちらにとっても必要なその中間の道を歩こうって意識はこの時点では存在しないし、選べない。
 不器用すぎるだろ!ってセルフ突っ込みはまぁ置いておいて、つまるところ私にとって何かを為してから結果が出るまでの時間とは、立ち止まっている時間であるということですね。いざ結果が出てしまえば、それがどんな道であろうと、易しかろうが険しかろうがその先に目的地があるなら、前だけ見て歩いて行けるんですけどね。

 確かに、1学期の私は日々の仕事に追われながらも前を見ていたなぁと思うのです。でも2学期から今の私は、文字通り「いま」の目の前の仕事しか見てなかったような気がする。それがなぜなのか、忙しかったのはもちろんあるけれど、先が見えない不安を目の前のことに集中することで忘れようとしていたみたい。
 そして、結果が出れば、また先を見て進んでいくんだろうなぁ。

 そう思うと、先の見通しがあるってこの上ない幸せなことですよね。…って当たり前か。
 私はたぶん、今を結果にしたくないんですよ。って書くとちょっと抽象的なんですけど、例えば今日はいい日だったとか、悪い日だったとか疲れたとか、それをその日の結果として見てしまったら、今日という日はそこで完了して終わってしまうわけで。そうじゃなくて、今日は悪い日だったけど、明日はいい日になるようにこれを頑張ってみようとかそんな風に、次の日につなげていきたい。一週間も一ヶ月も一年も、次に繋げる過程にしたいんです。私にとっての終わりはたった一つだけ。
 一日一日過程を積み上げていくと思えば、今日の失敗は明日の糧だし、1年後にはきっと笑い飛ばせると思う。そうやって、望む方角に向かって曲がったり迷ったり横移動(停滞ではないけど距離的には進んでないみたいな)しながら、進んで行けたらいいなぁと思うのですよ。

 教員採用試験に受かりたいって言うのも、結果ではなくて過程であってチェックポイントみたいなもの。
 そういう意味では結果の積み重ねとも言い換えられるのですが、それだと一歩一歩が評価されて優劣をつけられているような気がしてちょっといや。歩幅が小さかろうが大きかろうが一歩は一歩。
 そう考えれば、他の人よりチェックポイントにたどり着くのが遅かったとしても、結果として見れば遅れたことになるのかもしれないけれど過程としてみれば何も変わらないんだって。要するに私がそう思いたいだけだけど(笑)
 だからね、私はチェックポイントに到達したのか、それともまだチェックポイントにたどり着く道をあるいているのかがわからないこの状況がどうしようもなく気持ち悪いの。そりゃ受かってたらうれしいけれど、落ちていてもそれはそれでたぶん納得して歩き出せるからそういう心配はしていない。
 正直、本当に駄目だと思っている。一次とはまた違った諦めの心境。…たぶん。
 近いうちに死刑が決まってるのに、いつ執行されるのかわからないみたいな。もういっそひと思いに楽にしてくれよ、みたいな!

 結果とか過程とかちょっと格好いいこと言ったつもりで、実のところいつも通りの泣き言なのでした。
 でも本当に歩き続けている限り、否、生き続けている限りかな。それは小さくても大きくても確かに一歩で、すべて過程なんだって私は信じてる。一日中ごろごろした日も、夜通しゲームに明け暮れた日も、すべてを投げ出した日も、結果としては最低かもしれないけれど、過程としては無駄なんかじゃないって。
 ただし、周りの人に最低限度迷惑をかけない形で。周りの人にめちゃくちゃに迷惑かけたそれは、確かに過程に違いなんだけど、同時に自分について回る枷にもなってしまうから。
 なーんて、大学時代のどうしようもないアイツを思い出してみたり。
 今度近場で仕事することになりそうなんで。あの日々を過程にして頑張っているのかもしれないけれど、人間としてどうしようもないなんてもちろん思わないけれど、責任ある仕事(どんな仕事でも同じだが)に見える場所で携わるのは正直御免被りたかったなぁ。
 と嘆いてもしょうがないし、在学中と同じように特別何かをしてあげるつもりもないのでいいのですが。
 非情だなぁと思いながら、博愛主義者にはなれません!今度こそ、彼が最低限度の責任感を見せてくれますように…とだけ。

ちょっと一息



 先週、風邪を引きまして。
 記録を見るに、去年は免れたようなので忘れていましたが、 秋口に風邪をひくのは、もうこれ、恒例行事と言っていいらしい。
 大学在学時は、後期課程が始まって少し経った頃、学祭ちょっと前にひいてぎゃー作品展がーってなってたので、よく覚えておりますとも、ええ。
 一昨年はと言えば、実習最終週(ちょうど今回と同じ時期)にひいて鼻水ずるずるしながらお別れしたという、ばっちい思い出が残ってるので、なんだろ現場にいるとこの時期なのかな。
 とまあ、そんな風にして恒例行事のように風邪をひき、2日ほど学校をお休みしたのでした。
 そして、ちょうど同じ頃に職場の若い男の先生も風邪でお休みしていたのでさあ大変。


 半分冗談だろうけど、なんか保護者の間で変な噂立ってた!


 浮いた噂の一つもないというか、叩いてもちりもほこりも出ない私にwww
 自称鉄の女の私にwwwやばいうけるやばいwww

 確かに普通の人の仮面をかぶって生活してるので、真面目地味な一般女子なんですけど、中身こんなんですからねw恋人いない歴=年齢ですから!
 正直生まれる時代を間違ったんじゃないかって思うの。困った正義感とか妙な潔さとかちょっとずれた律儀さとか、武家の娘にでも生まれてれば生かせたかも、なんちゃって。
 今時になじめない残念女子なので、弟に可愛い姪っ子甥っ子を頼むなと言ってある←

 そんなこんなで、火のないところに煙は立たないと言うけれど、とりあえず燃えそうなものがあると煙は立つらしい。
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