スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

続き



結局不毛なんだよなぁ。自分が自分を一番責めてて、だけど誰かに認めて欲しくて、結局怒りという形でしか表に放出できないから、周りにわかってもらえようはずもないという。

今の状況や気持ちを的確に表した歌があって、奥華子さんの『迷路』っていう曲なんですけど、今カラオケで歌ったら泣いちゃうかも。「たった一人でいいから、私の味方が欲しかった。ずっと心に抱えた私の声を聞いて欲しい」ってね。

やり方が正しかったとは思わないんだ。もっと上手いやり方もあっただろうし、間違っていたところもいっぱいあるんだと思う。
でもだからって、あの人たちが私を責める権利は無かったんだよ。お互い様だって、くだらないことやってないで、全員が全力でやれって、どっちも歩み寄らなきゃダメだって、一喝してくれる人がいたらなぁ。


でもさ、これだけは譲れないんだけど、言われたらもっとやりますけど、言われないからやりませんけど。やって欲しいことあるならもっと言ってください。みたいな仲間って一番いらないよね。
コマンドバトルならまだしも、リアルタイムバトルのNPCがそんなんだったら、一人でプレイするわ。そんなん、いる意味ないもん。現実は複雑なリアルタイムバトルだよ。いちいち指示なんか出してられるか!

正解なんてわからないよ。だから愚直でもぶつかってみるしか正解がないんだ。
ぶつかってよ子供達に!全力で!あなた達が失敗した分は私がフォローするよ!仲間だから、一緒に戦ってくれるならいくらだって、いくらだって、……そうしたのになぁ。
あっちが間違った時は私がフォローして、私が間違った時はフォローしてくれる、そんなチームになりたかったよ。それだけだったんだよ。
それだけ、わかって欲しかったよ。


だめだ、今日は本当にかなしい。
本当は怒ってるんじゃないんだ。さみしかった、かなしかった。それだけだ。

ふとした拍子にもやもやに襲われる



何が一番悔しいかって、はたから見たら私がクソ大人気ない社会人にしか見えないってことだ。
もうちょっとうまくやれよって思っている人、きっといると思う。でも、それすらもできないほどの色々があったんだよ。この状態は異常だよ?他人の評価を気にしすぎる私がこうなってるのは、よっぽどのことだよ、って思うけど、わかってもらえるはずないし、言わない。



どうしたらこのもやもやが消えるのかって、常に考えている。どうして私がこんなに怒っているのか、なんでこんなに悲しいのか、せめて私くらいはわかってあげたい、と思って。

きっと、一番力不足を感じているのも責任を感じているのも私なんだと思う。大人との関係だって、もっとうまくやれよって、私が一番私を責めてる。
ただ、あなただけの責任じゃないよ、って。一緒に戦おうよ、立て直そうよって言ってもらえたら、それだけで良かったんだ。うまくいかなくてもそれでも、一緒に戦ってくれる人がいたら、こんなに寂しい思いをしなくて良かったのに。
うまく出来なかった自分が悔しい、もっとうまくやれると思ってたんだ。もっと上手くやりたかった。出来なかった自分を自分が一番責めてる。だから、せめて同じ立場にいるはずの人たちにくらいわかって欲しかった。味方でいて欲しかった。

多分、そんな感じ。自分が自分を一番責めてるところに一緒に戦うべき人たちが、石を投げてヤジを飛ばす観客だった、絶望感?そうなったら、自分を自分で守るしかないじゃない。だってそのままじゃ、壊れてしまうもの。

きっとこれが私の感情論。


でも理屈的には、新米顧問が男女入り混じった上に、割とめんどくさい部類の子供達抱えた部活をうまく運営できたら世の中誰も苦労しない。しかも、教育はチームでやるものだから、一人でできるはずがないの。状況的に見たって、つまづいて当然なんだよ。……って、誰かが客観的に言ってくれたら、もやもや晴れるんだろうな。
教師って結局のところみんな強者だから、私が欲しい言葉は誰もくれない。もっと頑張れじゃないんだ、頑張ってるって一言認めて欲しいんだ。現状に甘んじるわけじゃないんだ、今の自分を肯定したいわけじゃないんだ、誰かが一言あなたは頑張ってるって認めてくれたら、私はもっと頑張れるのに。それだけは、自分が唯一本当の意味では自分にあげられない言葉だから、周りに求めてしまうよ。求めるから苦しいんだけど。


何があったわけじゃないんだけど、今日はずっと悲しかった。思い出し悲しみ。情緒不安定。
吐き出して、バランスをとる。

自分でもびっくりだけど、直前まで読んでた物語の、深い悲しみと絶望を怒りと憎しみに変えてしまった、登場人物に同調してしまった模様です。
ちなみに、その人はラストで死んでしまったので、別の意味で絶望。助かると思ったんだけどなぁ。何もかも間違ってしまった人だけど、あれだけ苦しんだんだから少しぐらい、少しぐらい赦されても良かったんじゃないかなぁ。

大人になって、ご都合主義や大円団が許せるようになった。物語の中でくらい救いがあってもいいよ。

限度ってものがある


現状、一切こちらから働きかけない代わりに、何もかもを受け入れることにした。文句も理不尽も一切を飲み込む。何も言わない。代わりに何もしない。私の労力の全ては子供達と私だけのものだ。

という感じで、諦めてしまった私です。社会人としてはダメダメなんだけどね、もう私にはどうにもできなかったよ。のれんに腕押しし続けるだけの労力も、糠に釘打つだけの時間も私には一切ないの。3学期になって、終わりが見えた瞬間、求めても帰ってこないものを期待し続けるより、自分と子供達のためだけに、やるべきことだけをやろうって思った。
クソみたいな大人に関わって、自分の心を壊す必要なんて一切ない。あと1年あるなら、死ぬ気で叩きのめすけど、あと1カ月ちょっとだから我慢する。

向こうにも言い分あるだろうさ。でもこちらにだって言い分があるんだ。一度はその全部を飲み込んで歩み寄ろうとしたよ。でも、歩み寄るっていうのは一人じゃできないんだよ。向こうからも歩いてきてくれるってわかるから、もう少し頑張ってみようかってなれるんだ。



まぁ、それでもしばしば諦めと我慢を下回って来るんですけどね…。
何なのほんと、一体どこに常識置いてきたの…。

今日なんて、半無断欠席だよ。死ねばいいのに!
予定表出すときに、出られるかどうか◯×つけて教えてもらうわけだけど、その時点で思ったさ。あぁ日曜日に×ついてるなって。
しれっとそのまま休みやがって。一言言うだろ、休日!休みますって、子供だって直接報告するぞ。しかも二人揃ってな、ばかにしてんのか…!
体育館使えないから土曜日も休みでさ。いいよね、2連休。私だって休みたいよ、なーんて。
休むななんて絶対言わないよ。文句だって言わないよ。休むのは権利だもの。一言言えばそれでいいのにね、馬鹿みたい。そんな小さなこと一つで、信用失くしていくんだ。馬鹿みたい。

時々わからなくなる。
私が怒ってるのか、本当は悲しいのか。


……なんてね。いや、怒ってんだけどさ←


一人で全員分の冬休みの宿題チェックをしてる(2時間かかった)横でどかっと座られて一切我関せずを貫かれても我慢したし、唯一お願いした仕事すらも結局放り出されたって何も言わず回収したし、卓球の勉強とか一切しないくせに生徒と勝手に卓球されても、イラっとしただけで我慢してるけど、今回は流石にちょっと。常識疑うわー…とドン引き。どうしてくれようかね。

インフル警報


うちの学校も流行にもれなくインフルが猛威を振るっているわけでありますが、私のクラスが1番にインフル出して、3担にはチクリと言われるし、私のせいじゃ無いけど、体調不良者出るたびに胃がきりきりする感じ?
クラス生徒の再試から忘れ物、果ては体調不良まで、不可抗力事項の全てに担任として責任感じるのは、ある意味責任感であり、愛着なのだと思う。

そんな感じで、このまま学級閉鎖一番乗りに大手か!?……と思いきや、ずっと元気だった隣のクラスが駆け抜けるようにゴールインして行きました。
うちの子達、大ブーイング。いや、気持ちはわかるけど!でもちょっとほっとした!←

さて、後は私が元気に乗り切らなければ。
ちなみに学年団の先生が1人、教員勢の中で1番にやられたのでした。つい「やつはこの学年団の中でも最弱…」って四天王みたいなノリで言いたくなったけど、滑りそうだからやめた。
みんな明日は我が身かもしれないから、やられるときはやられるもの、仕方ないよね、みたいな職員室。


さて、学級通信のスペースが空いたので、免疫力を高めるには?みたいな話を調べて書いたのだけど、体温が1℃上がると、免疫力は瞬間的に5〜6倍にもなるらしい。体温が上がると血流がよくなって、白血球も元気に巡り巡るとか。
『なるほど、やはりお風呂だな」とか、お風呂信者らしい結論にたどり着きながら、ふと「ウィルスに負けたから熱が出るんじゃなくて、ウィルスと戦うために熱が出るのか」と唐突に理解した。

最近いいなと思った言葉に『体調が悪い時に休むのが本当の体調管理』というのがあるのですが、管理が悪いから熱が出るんじゃなくて、熱がでるのは自分の身体が戦ってるからだとしたら、体調が悪い時に休むのは、自分の身体への応援であり、確かに体調管理だなぁ、と思ったのでした。
<<prev next>>
カレンダー
<< 2018年02月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28
アーカイブ