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不覚

結局、咳が1カ月近く続いたのであった。(そしてまだ治っていない)月曜日に経過観察で病院に行ったら、ひどい炎症を乗り越えて、粘膜とかが元に戻ろうとしてるところだねーみたいな感じの診察だった。
東京の空気がそんなに合わなかったのだろうか…。

それはともかく、合わせて上咽頭炎を患っているらしく(多分慢性気味)、Bスポット治療という名のめっちゃ痛い治療を受けました。まず鼻に麻酔の綿棒を刺されやや放置。まだ辛うじてうら若き乙女だと言うのに、鼻から長い綿棒2本生やしてる図はウケるw
そして鼻から入れた内視鏡で診察をしてもらい、説明のさなか、おもむろに差し入れられる冷たい綿棒。炎症の起こっている部分をぐりぐりと容赦なくえぐられ、控えめに言ってめっちゃ痛い…!
炎症の起こっている部分に塩化亜鉛という消炎剤を塗りつけるシンプルな治療なのですが、炎症がひどいほど痛い治療なのだとか。ということはつまり(決してひどい方ではない)これより痛い場合があるということで…。


とかなんとか書いてたら、あれよあれよという間に咳がぶり返して高熱が出て、インフルエンザという診断が下りました。
喉がやられていたせいで、ころっと罹っちゃった模様。昨日の午後までは元気だったのだけど、どんどん体調が悪くなっていき、家に帰った時点で37度8分。そこからどんどん上がって行って、最高記録39度2分。39度超えとかいつぶりだろう。
動物は病気になると食べるのをやめ、消化に使うエネルギーを回復に全振りするそうですが、そんな感じで滅多に食欲減退しない私が、お腹をぐーぐー鳴らしています。いや…、お腹鳴ってるんだから、食欲はあるのか?とりあえず昨日の給食からまるっと食べてない。さっきようやくぶどう食べた。

解熱剤飲んでも38度5分です。つらい…。
解熱剤切れたらまた39度超えた…。そんなに激しく戦っているのか、私の身体よ。
ゲームもできないくらいなので、相当重症です。早く良くなりたい…。

とりいそぎ

とりいそぎ、今日はチンアナゴの日だって言うじゃないですか!

便乗して、先日すみだ水族館で撮ったチンアナゴをば。中々上手く撮れていると思うの。奥の子がこっちを向いてるのがポイント。ちなみに、一番手前の白黒の子がチンアナゴですね、たぶん。
黄色い子はニシキアナゴです、たぶん。

ついでにちょっと投稿時間をいじってみました。
おふざけです。元号表示じゃないのだけが残念。

風邪っぴきと情報の矢印


初めて東京に行ってきた話とか書きたいんだけど、もれなく風邪をもらってきたので、しんどい。テンション高い話ができない。なので、書きかけだった真面目な話を纏めた(内容は散らかっている)ものを先に載せることにします。


ツイッターのレシピとかで、〇〇が無くても作れる!みたいなレシピとかあるじゃないですか。
例えば、バターが無くても作れるクッキーとか。そういうレシピって、バターは無いけど(または使わないで)クッキーを作りたい人向けのレシピで、つまりバターを使わなくていいのが肝だと思うんだけど、コメントで「バターを使う場合の分量は?」とか書いてるひとがいて、脱力した。
例えばって書いたけど、まんまバター使わなくても作れるクッキーの話だよ。いい例えが思いつかなかった。バターを使うつもりがあるなら別のレシピを見ろ!お前はお呼びじゃ無いんだってどうして分からないんだ!と、通りすがりの私は思ったのでした。

情報を発信してる対象が違うのだから、これは自分に対する情報じゃないって、どうして通り過ぎることができないのかな。
これは本旨じゃないけど、「〇〇が無かったから〇〇に変えて、あと〇〇も〇〇に…でも美味しかったです!」って、結果的に全然別ものになっている作りました報告はいるのだろうか?私が情報の発信者だったら、自分のアレンジ力が優秀だって自慢してるのか?ってたぶん思う。
例えば自分の創作キャラを目の色も髪の色も髪型も変えられて、もはや性別しか共通項がないようなイラストを描かれたって嬉しくないじゃないですか。私は嬉しくない。

そんなわけで、私はツイッターは見るだけなんですけど。たぶんなんだかんだで炎上するし、ストレス溜める自信があるから。
今でこそ降り積もる年月に埋もれたジャンルの片隅でこうして独り言を呟いてるだけですが、昔はもう少しジャンルも活発で、私にも周りとの交流が少しはあったのですよ。だから反応が返ってくる、という感覚はわかるし、その嬉しさや手応えもよくわかる。それに呑まれる感覚も。打てば響くと、もっと打ちたくなるんだよ。鳴ると思ってなかったものが鳴ったら嬉しくもなるでしょう。それはよくわかる。でもそのうちに、なんのために打っていたのかわからなくなるんだ。目的を見失った時が怖いよ、なんでもね。

そういう意味では、早いうちに気がつけてよかったと思う。『誰かもわからない誰かに必要かどうかもわからない気遣いをする』のがめんどくさくなっただけなんだけど。私の日記も創作も自分のためのものだから、最低限大多数を不愉快にさせたり、一部を不必要に深く傷つけなければそれでいいと思うんだ。ここで冒頭の話にも繋がるんだけれど、どうしたって万人に向いている情報を発信することなんてできないんだから、乱暴な書き方をすると、“不愉快になる一部の人”に向けては書いていない、ということなんだよ。
もう少し丁寧に書くけれど、例えば私は二次創作のBLが得意ではない。特に片方が乙女っぽく(だから女性化とかも嫌い)改変されているような状況は地雷だ。でも、そんな作品を見てしまったとしても、こんな作品書きやがって、とは思わない。
(ワンクッション置いてくれよ、くらいには思うけど)
それは私向けに書かれた作品ではなかった、というだけだから。わざわざ石を投げていく必要もなければ、そもそもそんな権利もない。

似たようなことを前にも書いてるんだけど(マイノリティとかマジョリティとか)、自分宛てじゃない情報をわざわざ受け取って不愉快だ!傷ついた!って喚くのって不幸だなぁって、どうあがいてもマイノリティの私は思うのだ。色恋とか、私の次元には存在しないし、適齢期の私に投げかけられる世間話はほとんど私向きじゃないんだけど、それを真面目に受け取っていちいち傷ついていたらやってらんないでしょ。だから、表面上受け取りながら「これは私向きの話じゃないだけだ」ってさっと流すんだ。傷付いたって、相手に嫌な思いをさせたっていいことないし。ただし、子供がクソみたいな前時代的価値観を振りかざしてきた時は、全力で戦いますが。それが唯一の正解じゃないし、あなたがそれを正しいと思っていても他人に押し付けてはいけないって。一方的で一面的な視点や価値観は、いずれ自分自身を不幸にする呪いだと思うので。


強引にまとめると、この世界にあふれる情報は全部自分に矢印が向いているわけじゃないんだ、という話。
自分に矢印が向いていない情報を拾ってとんちんかんな返事をしたり、自分に矢印が向いていない情報を拾って憤慨して投げ返したりせず、自分に必要な情報だけを拾って、それ以外は音もなく受け流して、スマートに生きたいなぁと私は思うのです。

それだけの話なんだけど、いつも思ったことだらだら書いてるから長くなってしまう。下書きの下書きみたいな。まぁこうやってだらだら吐き出したことがやがてブラッシュアップされて生徒に語る言葉になるから、この冗長な文章にも意味はあるのだと。
ちなみに仕事ではもっとちゃんと簡潔な文を書くのですよ。長い文章の要約とか得意なので。




うう、珍しく咳がひどい。腹筋痛くなってきた。
咳って一回につき2Kcalくらい消費するらしいですね。昨日は一晩中咳が止まらなくて寝られなかったし、だいぶ消費したのでは?
昨日の夕方までは良くなりかけてたんだけどなぁ。部活で声を出したのがいけなかったのか、調子に乗って夕方まで働いたのがいけなかったのか…。
喋る仕事だから、咳がとまらないのは辛いなぁ。
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