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異常気象

 昼間はまだ真夏の太陽がジリジリしていて猛暑が続いている。ついにJA福島では、神主さんを招いて雨乞いが行われた。まとまった雨が降らず、今最盛期の桃がだんだん小ぶりになり、他の作物も葉が焼けてしまったりと農家は不安な毎日を送っている。我が家もプラムやプルーンの木が弱まりだしている。雨がほしい。
 今年の雨はおかしなことに、同じ場所で長く降り、降らない場所は降水量が劇的に減少。異常気象はますます深刻になりそうだ。来年の春までにまた太陽フレアが起きるというから、それが影響しているのかしら。

 二時間くらい前に久しぶりに大きな地震があった。こちらは震度三だったが、非常に長い横揺れ。その前に北海道で震度五弱の地震。何かの前触れではないといいけど…。地震がない生活には、もう戻れないのだろうか。


 我が家の植物公園“山下さんちの庭”(父が命名)作りは猛暑でもお構い無し(笑)。今は売店に井戸水をひき排水用のパイプを埋める作業と、草刈りを大勢でやっている。私は何も手伝えないから家の中で監督(笑)。
 最近は義兄たちも揃って作業している。草刈り機をそれぞれ一台ずつ購入したから、並べるとちょっと怖い(笑)。




たくさんの拍手ありがとうございました







チャンに会いたいよう…

秋の兆し

 毎日本当に残暑が厳しいな。気象庁によれば、この暑さはあと二週間続くという。日本中がバテてしまっているんじゃないかな(笑)。

 野田くんの会見観たけど、本当に正論ばかりでしたな。サンフランシスコ条約で世界が認めてるんだからさあ…(以下自主規制)。


 久しぶりに仮設住宅を巡って廻った。往復70キロ以上は走ったかな。
 皆さんは最近は涼しい場所を求めて、出掛けているみたいでお留守のところが多かった。仮設の暮らしに自家用車を持ってこれた方々は、中通りや会津へドライブに行ったりしてるけど、他の人たちは元気がないから心配だったりする。
 昨日会ったオバサンはやはり仮設のみんなに言いふらしたようで「旦那さん、何やってるんですか?社長さん?幾つ?」ともう質問攻め(笑)。まだ結婚してないというと「早くお嫁さんにもらってもらいなさいよ!」等と余計なことを言われてしまい、私はどうしたらいいかわからなくなってしまった(笑)。

 会ったばかりだけどチャンに会いたくなって、キュンキュンしている。明日は棚卸しで、明後日はお店の町内会のお祭りでお客さんがドッと押し寄せるらしいから、忙しそうだ。
 地元は秋祭りや花火大会がたくさん行われている。震災で亡くなった方の供養と復興を願い、盛大に開催されている。そういった前向きな行事が、だんだん戻ってきているのが嬉しい。地域で集まれば、また絆が繋がるものね。

バッタリ

 二十四節季のひとつ、処暑だった。これから暑さは和らぎ、秋が深まっていく。久しぶりに夕立になった。長姉が植えたキャベツの苗が枯れそうで心配したけれど、どうやら持ち直したよう。今年は雨が少ないから本当に有りがたい。
 この頃、この梨のジュースにハマっている。梨のつぶつぶが入っていて美味しい。外出先で出会うとたくさん買って帰る。桃も最高だけど梨もいいよね!


 時間が出来たのでチャンとランチに出掛けた。私たちのテリトリーは那須高原なのだが、久しぶりに入ったレストランで、私が時々お邪魔する仮設住宅のオバサンにバッタリ!
 「なんだい、先生!旦那さんとデートけ?」。間を空けずチャンが「いつも妻がお世話になっています」と挨拶(笑)。いや、夫ではないのよと言いかけたが彼が止めた。オバサンは「旦那さん、格好いいない!」と彼の手を握った(笑)。
 いつも私たちは誰にも会わない場所でのんびりしたいので、地元から離れた場所に行く。今回は意外な偶然だった。オバサンは仮設に戻ったら、みんなに私たちのことを話したに違いない(笑)。
 そのあと、彼と少しだけ買い物して(服を買ってもらっちゃった)、本部の人が来るからと仕事に戻った。


 最近、地震が増えてきた。夜は縦揺れが多いなあ。未だにプレートが活発なのかな。ビックリして転ばないようにしなくちゃ。
 そうそう、体重が戻ってきたみたい。全身のこりからガリガリになってしまっていたが、今は食欲もあるし、動けるようになってきた。鍼灸院の加藤ひさし似の先生は神様だ!(笑)



 来月、Kotaro And The Bizarre Menがニューアルバム『エレキの若旦那』を発売するんだって!コレは買わなくちゃ(笑)。
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事実婚

 最近、夕立もなくカラカラ。天気予報は晴れマーク続きだし、また雨の降らない日々の始まりのようだ。
 毎日夕方になると、冷蔵庫に冷やしてある桃をがぶりつき、束の間の渇きを癒してくれる。今年の桃は甘味が強く、去年より美味しいかも。桃は厄除けになるパワーフード。落ち込んだり、ここぞというとき食べると元気がわいてくる。だから福島人は辛抱強いのか?(笑)


 ジャパンプレスのフリージャーナリスト山本美香さんがシリアで取材中、銃弾に倒れたことはとても悲しいニュースだった。シリアの女性や子どもたちの姿を世界に伝えたいという信念で、勇敢に、果敢に取材を続けていた。こんな人たちがいらっしゃるおかげで、私たちは世界で起きている出来事を知ることができる。
 あの日あの時、彼女のそばには同僚であり、パートナーの佐藤和孝さんがいた。二人は危険な僻地を廻り続け、いつ死ぬかわからないために結婚という形をとらなかったようで、所謂“事実婚”だったそうだ。お互いを支え合いながら15年間、紛争地に赴いて命がけの取材をしてこられた。お二人のことは知人から伺っていて、私は精神的に思い合う素敵なカップルだと思っていたので、こんな悲劇にならないことを祈っていたのでとっても残念だった。お互い覚悟はしてたのだろうけど…。

 事実婚という言葉が出来たのは、そんなに古くないけど、ここ数年は身近でも耳にするようになってきた。
 昔、家族ぐるみでお付き合いしていた同級生のお父さんが離婚後、経営していた会社の事務員の女性と入籍はせず、夫婦として暮らしていた。お父さんは度々入退院を繰り返し、女性は手厚い看病をされていたという。十年ぐらい経って、お父さんは持病のガンが悪化して亡くなられた。女性は葬儀も妻として喪主を努めていた。案内状には二つの名字が並んでいた。
 私の友達にも二組ほど事実婚がある。お互いを縛らない・激務の仕事を優先にしたい・お子さんが出来ないという理由で。いずれも自立した大人のカップル。
 私は二十代まで結婚したいという願望があったが、今はどちらでもいいと思うようになってきた。結婚は当人だけではなく、相手の親族とも付き合っていかねばならない。私が相手の嫁としてつとまるか不安にもなりますな。すぐ病気になったり怪我もするし(笑)。
 チャンは近い将来に、私と結婚したいと思っているみたいだけど、彼の子どもたちを思うと、何も正式な結婚でなくてもいいと思っている。それに私は、彼よりも長生き出来そうにないから。お互い支え合って生きていくのには、籍を入れなくても出来る。彼にこういう話をすると「そんなこと言うなよ!」と言われるけど現実問題、二人にとってはそれがベストなような気がする。
 人の数ほどいろんな愛の形がある。二人が幸せならばそれでいいではないだろうか。人生に決まりはないのだから。





たくさんの拍手ありがとうございました
とりあえず締め切りから解放されて、何からも縛られず自由な裸族になったみたいな気分です(わからないですね?そうですか)。

>>常盤さん
お墓にお化けさんや幽霊さんがいなかったら意味がないでしょう
お友だちとして宜しくお願いします

残暑お見舞い申し上げます

 残暑が厳しすぎてバテてしまいそう。県内は八月としては記録的な暑さだったようだ。福島市では37℃を越えたという。来週までこの暑さが続くらしいから、九月に私が生きているかどうかわからないぞ(笑)。

 久しぶりにのんびりできた。外は暑いから家の中にいたのだが、玄関を開けっ放しにしていたら、代わる代わるチィ姉宅のニャンコがやってきて、猫ハーレムになった(笑)。画像はらいちのおばあちゃんのさくら。「さくちゃん!さくちゃん!さくぅー!」と呼ぶと飛んできて、足首にしつこいくらい頭を擦り続ける。気がつくと足首はさくらの毛だらけに(笑)。


 マンチェスター・ユナイテッドに入団した香川真司のデビュー戦を観た。ルーニーと息の合ったパス回しがいい感じ。そしてプレミアリーグに日本人がプレーしていることに感動した。こんな日が来るなんてねえ…。
 あのファーガソン監督も真司を誉めてたし、安心ですな。元マンUサポーターのワタクシとしては感慨深いことだった。
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プロフィール
メアリさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
血液型 A型
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