お盆に入って毎日早起きして、両親の通訳をやっていたから疲れがたまってしまった。寝不足でもう限界。
今日は両親を囲んで、来られる人だけ集まって昼食を食べた。その後、雷雨になり雨が止んだ夕方にお墓まで両親を送ってきた。
両親は束の間の帰還を目一杯楽しんだようだ。私の通訳でみんなと話せたから感無量だったのかもしれない。
今回のお盆は本当に体力が消耗した。去年よりも霊感が強くなったみたいで、いろいろなものが見えてしまって困っている。なぜ私に霊感がついてしまったのだろう。よく見えて羨ましいとよく言われるけど、両親と話せるのは嬉しいがいらない能力である。怖い思いもよくするし…。
あっという間にお盆が過ぎていった感じ。来年もこの能力があるかわからないけど、両親と話せたらいいな。
らいちは毎日我が家に来て、両親が見えるみたいで母のそばを離れなかった。夕方、自分の家に帰り、こんな風に眠っていたそうだ。らいちのおばあちゃんのさくらが今にも出産しそうなので、家に居づらいしい。
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