相変わらず小雪が舞う寒い日々。毎日、昼過ぎになるとらいちがやってくる。彼は餌を食べ、おやつを食べ、そして長ーーーい昼寝をしていく(笑)。今のところ最長記録は五時間十分。寝る子は育つというが、最近やけに巨大化してきた。デブネコちゃんになる日も近い
(笑)
観たい映画がないと昨日書いたばかりだが、何気なく最後まで観てしまった『ハムナプトラ3』。以下、久々のレビュー。
昨夜観た作品は『ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝』(2008年)
1946年ロンドン。穏やかだが退屈な毎日を送っていたリック(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(マリア・ベロ)のオコーネル夫妻は、ある日外務省に“シャングリラの目”と呼ばれる巨大なブルーダイヤを返還することを依頼され上海へと向かう。そこで二人は、大学を勝手に辞め遺跡の発掘にをしているた息子のアレックス(ルーク・フォード)と突然再会する。ひょんなことからアレックスの発掘した2000年前の皇帝のミイラが生き返ってしまった。一家はまたもやミイラと戦うことに。甦った皇帝の野望を阻止しようと、長い冒険が始まる。
今回は中国を舞台に描かれた『ハムナプトラ』シリーズ第3弾です。意外にもワタクシ、1も2もちゃんと観ておりました(笑)。それだけに思うことも多々あり。まあ、この3は前作までのとはちょっと違っていて「うーん
」という部分もありましたね。アクションは変わらず見ごたえありましたね。街中を馬車とトラックでカーチェイスするシーンはドキドキしましたよ。あとジェット・リーが出てきます。私は中国の俳優は詳しくないけど、やはりキレが違いますね。圧巻でした。
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