今日は静かで穏やかな一日だった。今日はスカパーでたっぷり映画を観ようときめて、スターチャンネルに合わせたらちょうど『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が始まるところだった。しかもシリーズ三部作を一気にノーカット放送とのこと!
子どもの頃から大好きな作品で、地上波でやってたときは必ず観てたし、タイムスリップに興味を持ったのもこの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを観てからである。
そんなわけで飲み物とお菓子を準備して、シリーズ第一作から連続で観てしまった。六時間ぐらい(途中でテレビから離れたりもしたが)かけて最後まで鑑賞。ツカレタ
今までは吹き替えで観てたけど、字幕で観ると解釈も違って面白かった。
シリーズの第三作目のパート3でマーティー(マイケル・J・フォックス)は、大昔にタイムスリップしてしまったドク(クリストファー・ロイド)を助けに行くと、ビュフォード・タネンに因縁をつけられるけど、タネンってビフの先祖だったんだと、今更ながら理解した(笑)。物語のすべてが現代と繋がっているのですな。今さらすぎる?
全体的に本当に退屈しないし、全部通して観るとマーティーとドクの絆の深さにも感動する。こんなにドキドキわくわくさせる映画もないのではないだろうか。時を戻してやり直せないことへの快進撃とも言えるが、すべてが解決した現代に戻ったマーティーの安心した様子がまた良い。
この作品を観るたび思うのだが、いつも自動で朝食を作ってくれるマシンの料理をなぜ手をつけないのだろうか。目玉焼きもカリカリのベーコンも美味しそうなのに…。
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