今月に入って、ずっと良い天気だったのだが今日は午後から雨が降っている。空気が乾燥していたから、火事のニュースも多かったしよかったですな。
姪のまぁみが服を大量に処分して、いらない服をチィ姉がもらってきた。まだ新品同様の服で勿体ないくらいだったので、私も戴くことにした。夏のカットソーを大量にゲット!しかもサイズもぴったり。今までは私から姪へ服をあげていたけど、まさか姪からもらうとは!(笑)
そんなまぁみに誘発されてか、私もいらない服を処分することにした。家事の合間に調べてみたら、着古した服がなんとゴミ袋で三つ分!クローゼットの奥にはまだまだありそうな気もするけど、またそのうち整理しようと思っている。
昨夜観た作品は『アン・ハサウェイ 裸の天使』(2005年)
ロサンゼルスの何不自由なく裕福な家庭に育ったアリソン(アン・ハサウェイ)は、退屈な毎日にうんざりしていた。さらなる刺激を求めて友達とヒスパニック街に出かけた彼女は、メキシコ人のドラッグの売人ヘクトル(ビジョー・フィリップス)と出会い、ストリート・ギャングの自由で刺激的な生き方に魅了され夢中になる。仲間に入れてほしいとヘクトルに頼むアリソンに、出した条件はサイコロを振って出た目の数だけ、ヘクトルの仲間たちとセックスをすることだった。
スカパーをつけたら、ちょうどこの作品が始まるところで、そのまま観てしまいました。あの上品で気品あるイメージのアン・ハサウェイが脱いじゃってます!(笑)私は「ファック!」を連呼したり、ヒップホップが流れるようなこういう作品が、実は苦手なんです。ただアン・ハサウェイは嫌いじゃないので観ていただけなんですが、最後まで破滅的なストーリーでした。しかも実話なんですって。ドラッグ・移民問題・ギャング紛争…アメリカの若者の深刻な現実を描きながら、ひとりの女の子が現実と向き合い成長していきます。アンのファンは観ない方がいいかも
(笑)
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