台風が上陸しなくてほっとしたのも束の間、雨風がすごかったですな。浸水したお宅が多かったみたいだ。
しかも長兄宅をはじめ、屋根瓦が落ちたままのところは被せたシートが飛んでいき、雨漏りで大騒ぎ!瓦がかなり東北に届いてきているらしいのだが、肝心の職人が足りずなかなか修理が進まないのだとか。余震や風が吹くたび、瓦が落ちる音がする。最終的な瓦礫は相当の量になるだろう。
何だか今日は心が沈んでしょうがなかった。私は一年のうちで五月・六月は最も体調が優れない。どこがどうというわけでもなく、ただひたすら眠くてだるかったり、悲しかったりするのだ。鬱に気づいたのもこの時期だったような気がする。
とことん沈んだらあとは上がるだけだとわかっているから、じっと耐えるだけ。苦しくてしょうがない。何か、少しだけでも元気になるようなことが起きないかな
先日の
緑色の蛇の夢は今でも不思議な光景だったが、またもや緑色が印象的な夢を見た。
亡き父とショッピングセンターに来ている。洋品店のコーナーを見て廻っている。途中でライターが山積みのコーナーで、キャンペーンガールのお姉さんからピンクのライターを貰う。火を点けたら勢いよい。そこから移動すると麿さま(NHKの登坂アナね)が現れたので、私は「ファンです!お会いできて嬉しい
」と近づくも、麿さまが私より背が小さく痩せていてちょっと驚いた。麿さまと少しの間、お話ししていたら、ネットの何かのファイルを探していると言う。私はそれを持っていると答え、メールで送りますからメアドを教えてくださいと言うと、麿さまときたら
緑色のペンで私の腕にメアドを二つ書いたではないか(笑)。私は驚きもせず、あとで送りますから待っててくださいと言って別れた。
ヘンテコなのは夢だからだが、何の意味があったのか悩む内容である。一応分析してみる。父が出てきたのはこの頃の私を心配してだと察する。久々の麿さまは何だったのか?単に会ってみたかった思いを叶えたということかしら。品物がたくさんある店は、何かの可能性に迷っている心理。ライターは恋愛にいい兆候。火も勢い良かったからいいことがあるかも。ただ緑色のペンがよく判らない。書かれたものがメアドだからメッセージ性もないし(笑)。ちなみに筆記用具は心を整理しなさいって意味もある。緑色は穏やかな心理であり、ピンクは心がほっこりするようなラッキーチャンスの意味があり、結局のところ、私が悩んでいることは杞憂ではないかと結論づけた(笑)。
本当にクヨクヨしてしまい、自分でも疲れる。テレビをつけると震災や原発の映像ばかりだから余計滅入るのかな。民放の空元気についていけない私は、ほとんどNHKしか観なくなったんだけれど、東北は朝から晩まで震災の番組が続いているのだ。そりゃ誰だって気分も陥りますって?(笑)。
チャンにそんなことをだらだらと話したら「俺の仕事が一段落するまで待ちなさい!片づいたら気晴らししようぜ
」と言ってくれた。彼は六月半ばまで夏のキャンペーンか何かの準備や大事な試験があって多忙らしい。うわー、まだまだ会えないみたいだぞ
グレてやるっ
今日もたくさんの拍手ありがとうございました
その中で、タレントの山本太郎さんの一連の騒動について何人か質問を戴きましたので、私の意見を少し。
私は彼が福島のために立ち上がってくれたことは、とても有りがたいことだと思っています。著名な人たちが声を挙げてくれることで、置かれた現状に注目が集まり多くの人たちに知れ渡るからです。
でもね、彼が叫んでいることをよくよく聞いていると、我々福島県民の考えとちょっと違う(苦笑)。話がややこしくなるような言いっぷりなんですな。おいおい、ちょっと待て!元々はそんな話じゃないばい!私らが言いてえのと違うぞぃって、突っ込みが飛び交うくらい(笑)。
彼はもう少しリアルな福島を知るべきです。現地に来て見て回るべきです。立ち上がるのはそこからなのですよ
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