昨日はすごく気疲れしてしまって、今日は爆睡してしまった。眠っても眠っても体が重くて、気がつけば二時。何気に体重を量ったら三キロ痩せていた!(笑)無事終わって本当に良かった。
起きてから健康サロンへ出かけ、その足で総合病院へ移動。先日入院した甥っ子のノンクンのところへお見舞いに行ったのである。あれほど病院には行かないよう、姉たちから禁止令が出ていたがやはり心配でいたたまれなかったのだ。ノンクンは持病の関係で足から膿が出ている。足がパンパンにむくんでいたが、それを除けば至って元気そうだった。釣りが大好きな彼のために、いろんな人たちが雑誌を差し入れしてくれてたらしいのだが、同じ雑誌が三冊もあった(笑)。
病室を出てロビーに降りて、写真つきの医師一覧で両親の主治医を探したら、母の主治医だけいなかった。
そして下まで目を通したら意外な人の名前が!!十代の頃、ずっとプラトニックな関係だった彼(多分、本当の初恋の人)がいたのである。当時彼はサラサラヘアだったが、写真の彼はとってもいい笑顔をしていてオールバックで四方堂亘みたいな感じであった。何年か前に見かけたときは、白髪混じりで老け込んでいたけど、あの写真を見る限りではいい年の重ね方をしているように見えた。
私は彼の名前を見つけたときからずっと動揺してしまい、家に着くまで心臓がバクバクしていた。彼に会った訳でもないのに、どうして私はこんなにドキドキしてるのだろうか。長かった片思いの切ない思い出が急に甦ってきている。それにしても彼がこんなに近くで働いていたとは知らなかった。彼からもらった浜省のCDを聴いてしまいそうだ(笑)。あー涙が出ちゃいそう
十二月八日…ジョンの命日か!浜省じゃなくジョンのCDを聴いて寝よう
(笑)
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