今日は母の月命日だった。四姉妹でお墓参りに行ってきた。そのあと、茶の間に掘りこたつを作ってもらい、らいちと私は大喜び!(笑)
ハル姉は元気いっぱいだったが、医師から油ものは絶対食べないでと言われているのに、天ぷらやヒレカツが大好物だからツライと嘆き、みんなで爆笑した(笑)。明日は検査らしい。これ以上どこも悪くありませんように!
我が家の植物公園作りも着々と進んでいるものの、発起人である三番目の兄が休日返上で仕事から離れられず、土日にお手伝いの人がショベルカーで動かすくらい。植木やお花の種も足りないので、みんなで少しずつ買っているものの、まだ足りない。枕木、レンガ、トトロに出てくるガッチャンガッチャンする水道のポンプも欲しいけど、なかなか見つからなくて難航している。どなたか寄付してくれないかな
中古でも全然構わない。
それから、この植物公園の名前も実はまだ決まっていない。しかも年明け早々にも看板を建てようと計画しているのに(笑)。三番目の兄が懸賞金をつけて募集中だが、これだというのが浮かばない。三番目の兄は父の名前の一文字をとって“兼楽園”がいいかも、と言っているが、私は“○○(地名)ファーム・ガーデン”が良いんじゃないかと思う。“ファーム”は農園、“ガーデン”は庭だからピッタリだと思っている。さて、どうしたものか…。(このブログをご覧になっている皆さんもぜひご意見ください。命名採用されたら、ささやかなお礼もします
)
昨夜観た作品は『かけひきは、恋のはじまり』(2008年)
1920年代。アメリカン・フットボールのプロリーグがようやく創設されたものの、なかなかチームがまとまらない。そこでなんとか軌道に乗せようと選手のドッジ・コネリー(ジョージ・クルーニー)はあれこれ奮闘し大忙し。チーム存続を守るためカレッジ・リーグのスター選手カーターをスカウトまで始めた。そんなある日、敏腕女性記者レクシー(レネー・ゼルヴィガー)と出会い、恋のかけひきにも忙しい。しかし、レクシーがカーターのスキャンダルを暴こうと狙っていたのに、彼はレクシーに一目惚れしてしまう!
初めから陽気なジャズが流れ、懐かしい感じの雰囲気が広がり、クスクス笑っちゃうくらい楽しい作品でした。ビリー・ワイルダーら巨匠が生んだスクリューボール・コメディを見事に復活させてくれたと思います。最近、日本で三谷幸喜が『ザ・マジック・アワー』という傑作がヒットしましたが、あれと同じようなファクターが満載でした。うーん、それにしてもレネーが可愛い!
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