今年のナノスパ流行語はなんやろか
どうもこんばんは、エコです。
今日はちょっと病院に行ってきました。
採血をね。したんですけどね。例によって手の甲だったよね。
何かエコさんの血管って看護師さん泣かせみたいですねw
肘も手首も出ないの何の。手の甲がまだ青々として痛いねー
ナノスパでも誰か注射してくれないかなってなるのがエコさんのいつものヤツ。
注射に動じなさそうとか大嫌いそうとかいろいろいたらええんや……
さて。
初期メイン強化週間も気付けば3日目。圭斗さんのターン。
圭斗さんって短気なんですよね結構。ナノスパの中でも指折りかもしれない。
短気上等、物騒でナンボな星ヶ丘を除けば3番以内かもしれんね。
(星ヶ丘で大らかな(喧嘩っ早くない)キャラとか探す方が難しいだろうよ)
いよいよ明日で折り返しか……
初期メインのキャラって意識しないとなかなか出て来ないのよねえ。
なんでやろかー
来る勝負に向けて、練習は欠かさない。それだけを聞くと何が始まるんだという気もするけど、実際のところ、僕が本気で挑むのは“だし”だ。おでんのだし。
野郎メインである程度人数がいても大丈夫なように少し深めの寸胴は用意した。台所にキープしたその寸胴から土鍋に具を移し換え、卓上コンロで保温しながら食べるという計画だ。
「圭斗お前MMPでそんなズルいパーティー開こうとしてやがるのか」
「菜月さんの希望ですから」
「おじちゃんの希望も聞いてくれよ」
「ん、菜月さんはカレーを作ってくれます。おでんはその対価ですが、村井サンからは何が帰ってきますか?」
「圭斗テメー! 先輩にそんな見返り求めちゃダメだろーがよ! あと菜月のカレーとかさらにズルすぎだろ……うあー、菜月ー! おじちゃんにカレー作ってくれー!」
「お邪魔しやーす」
「どうぞー」
バイト終わりに冴ちゃんから声をかけられた。何かと思えば、俺の部屋に遊びに行ってもいいか、だって。断る理由もないからいいよと返事をした。
夕飯は適当な店に入って済ませた。うちにはロクな物がないし、お湯を入れたりレンジにかけるだけの物っていうのもなかなか味気ない。
「さーて、どれにしようかなーっと」
「電気、ちゃんとしよっか?」
「や、別に大丈夫スよ」