進んでいったらいいのにな
どうもこんばんは、エコです。
言うだけタダだからね、言うだけならタダだからね。
そんなこんなで本日のナノスパは帳尻の2本。
来たるナノスパの○周年の日にキリよく2000または2001本目から始める調整である。
でも割と最近はお話のストックが多くていっぱい出していかないとほら、
例によって鮮度がアレなことになるから……
どうして話のストックが多くなるのかっていうと1日辺りに書ける本数が多かったとかそんな。
ここ何週間も好調をキープしてたんでそんなようなことになってんだね。
さて。
公開できるように今頑張っているのですが、久し振りに長いお話を書いています。
長編じゃないよ! 短編だけど、まあまあ長い話だよ!
10ページ越えたら長い話って言っていいよね! ナノスパ基準だと十分長い!
しかもMBCC×MMPとかいう最近は忘れられてるんじゃないかというオリジナル連中のお話。
迷言(迷単語)がちょいちょい生まれてるような気がするけど気の所為ではない。
この話を書きながら高崎&圭斗さんの組み合わせに燃えたりしつつ。
あと、MMPってアホの子集団なくらいがちょうどいいなって思いました。
MMPがいつものノリでムライズムだのラブ&ピースだのってやってるの、普通に考えたらまず他校には通用しないよねw
他校の子らがドン引くくらいアホなことをガチでやってるアホの子集団MMPがかわいい
あっこれMMP来るぞ
「今度こそ春が来たよ」
「またか。こないだまで言ってたあずさちゃんはどうしたんだ」
「都合がいい時ばっかり男に媚びるぶりっ子はダメだね」
三井と授業で一緒になると、こんなような話を聞くことは多々ある。聞いてもないのに自分からどんな子を好きになって、どういうことがあってと話しかけてくるのだ。
正直めんどくさいし、うちは授業を聞きたいんだから相手にしたくない。だけど、情報は持つに越したことはない。極悪3人衆に渡せばそれを面白くしてくれるからだ。
あずさちゃんのエピソードも大体聞いた。お前がしつこくその子に付きまとってたから朝霞に助けを求めただけで自業自得だろと言いたくなる。めんどくさくなるから言わないけど。
「隆志くん、おはようございます」
「実苑くんおはよう」
例によって寝坊で2限に出れなくて、3限からの登校。第2学食のカフェテリアでポテトだけを買って教室に向かっていると、声をかけられる。
「今日は所属ゼミの発表日ですね」
「そうだね。見てきた?」
「3限が終わったら行こうと思っていたところです。隆志くんは見てきましたか?」
「俺もこれからだよ。一緒に見に行こうよ」
「そうしましょう」