Maniacer's Spiral (R)

愚痴る宇部Ｐもしもついっとまとめ

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「部長会も私！　研修旅行も私！　丸の池のステージ使用許可を取りに行くのも私！　あの無能Ｐは何様よ」
「お前も大変なんだな」
「丸の池での惨状は見たでしょう朝霞、日高班の内容が下らな過ぎてそれまでいたオーディエンスも消えてしまったわ」
「企画力がないのを棚に上げて気温や時間の所為にしてるんだからいい身分よ。挙句、日高班への妨害活動が行われてないか確認させられたわ」
「妨害活動？」
「そのまま、ステージの妨害よ」
「誰がそんなことするって。下らないな、身内で潰し合ってどうすんだ」
「誰が、って。ねえ、朝霞」
「ちょっと待て宇部」
「心配しなくても、妨害活動なんかあるわけないじゃないの」
「だよな」
「事が思うようにいかなければ全て朝霞の所為にしておけばいいんだから、部長ってのもラクな仕事よ」
「クソうぜぇな日高の野郎」
「部の３分の１はそれで一致してるわよ」
「日高はウザい、でもあまり目立った行動を取ると自分が嫌がらせをされかねない。朝霞には同情するけど、アイツは好きではみ出し者やってんだから現状でいいだろう、というのが大勢ね」
「幹部の班となると、そうでもないだろ」
「そうね、幹部の班になれば次の要職狙いの屑しかいないわ、ふざけんなってのよ」
「宇部、そういやお前結構飲んでないか」
「日高をぶっ飛ばせば話は解決するのよ」
「待て宇部、今のお前がぶっ飛ばすとか言うと戸田以上にシャレにならない」
「戸田さん？　あの子のディレクター道具借りれないかしら、日高を殺すのに」
「山口、ウーロン茶！」

もしもついっとまとめ

ミ「林原さん聞いてくださいよー」
リ「何だ」
ミ「まだ全然弾けないですけどギターを触ってみました」
リ「ほう」
ミ「他校の友達にギター弾く人がいてちょっと触らせてもらったんですけど、じゃらーんてやるとジャーンって音が鳴って面白いですね！」
リ「ピアノも触ると音が鳴るが」
ミ「でもピアノって大きいじゃないですか。端から端まで届く気がしませんもん」
リ「……ま、まあ、それもよかろう」
春「どうしたリン、何か衝撃を受けたような感じだけど」
リ「いえ、やはり川北は大物だと……」
春「へえ、どうやってリンにここまでの衝撃を与えたのか、川北の必殺技を聞かせてもらおうか」
ミ「必殺技なんてないですよー、ギターを触ってみたってだけですよー」
春「へえ、ギターを」
ミ「はい。じゃらーんてやるとジャーンって鳴って楽しいんですよー」
春「ベースもビンってやるとベンって音が鳴るぞ」
ミ「へー！　面白そうですねー！」

「じゃらーんてやるとジャーンって」
「ビンってやるとベンって。さあ」
「は？」
「ピアノはどうすればどんな音が鳴るんだ！」
「……ぐっ」
「ほらほら、川北の目が輝いてるぞ！」
「ちなみにねードラムはねー、ダンッてやるとボンッて音が鳴るしタタタタッてやるとチキチキっとも鳴るよ。それにドラムは手だって届くし」
「どこから湧いて出た和泉」
「音楽の話してるのに俺だけ除け者とかひどい！」
「帰れ」
「帰らない！」

＼ぎゃあぎゃあ／

「川北、ピアノだが」
「はい！」
「ポンと押せばポロンと鳴るし、叩きつけるように、ダーンとやればバーン、と……」
「俺、１コだけ弾ける曲あるんですよピアノで」
「ほう、何の曲だ？」
「ねこふんじゃったです」
「ねこふんじゃったーねこふんじゃったーねこふんずけちゃったらしんじゃったー」
「そんな歌詞だったか？」
「えー、そう歌いながら弾いてたんですけど違うんですかー？」
「いや、確か違ったと思うが」
「調べましょう！　ここは情報センターです！」
「ちなみに、「踏まれた猫の逆襲」という曲もある」
「へー、そうなんですかー。林原さん、弾けるんですかー？」
「楽譜があれば弾ける。動画サイトで探して聞くだけでも弾けんことはなさそうだが」
「へー、じゃあ探しましょう！　ここは情報センターです！」

＼ぎゃあぎゃあ……／

「そしたら林原さんがねこふんじゃったを弾いてー、俺はじゃっじゃんってちょっと参加するとか出来ますかねー」
「ねこふんじゃったの「じゃった」の部分のみか」
「そうなりますねー、コードとか全然わかりませんもん」

＼ぎゃあぎゃあ／

「あ、コード２つ３つわかれば弾ける曲あるよー、ＧとＣとＤだけ出来ればオッケーなヤツー」
「そうなんですかー」
「青山さん、どこから湧いてきた」
「そうツレないこと言わないでよリン君」
「ねこふんじゃったより簡単ですかねー」
「それはわかんないけど」
「えー」

あれれのれ


どうもこんばんは、エコです。

昨日の日記が見えてるなあ。携帯だとどうだろう。
昨日、日記読もうと思ってケータイでページ開いたら見れないでやんの。
そんで非公開にでもしてたかなと思ってユーザーページ入ってもなかったことに……
でも今見たらあるよね。なんでやろ、８番。

ラーメン食べたい

ついうっかりカバンを買いました。
各種お薬類を入れるのにポーチを使うようになったので荷物が増えました。
ハンドクリームやらキップパイロールやらコンタクトの換えやらいろいろ。
それに3DSを持ち歩くから荷物がね、大きくなるよね。

そんでＳサイズとＭサイズがあったのね。
Ｓだと少し小さいかなーと思ってＭにしたら大きかったやよｗｗｗ
ま、まあ……まだタンブラーとかタオル入れても余裕だから……


圭斗さんの誕生日だけど、特になし。圭斗さん彗星着てるけど自給自足はままならず。

「圭斗さんお誕生日おめでとー！」
「みんなの村井おじちゃんと麻里姉さんが盛大に祝っちゃうよ〜！」
「麻里さんはありがとうございます。村井サンは帰れ」
「圭斗テメー！」

　誕生日を過ごすには豪華な客人と、招かれざる道化が一人。駅とは逆方向にあるこのアパートにどうやって押し掛けたと思えば、麻里さんは車を所持していらしたことをすっかり忘れていた。