タカちゃんはともかくどこから高崎が沸いた
どうもこんばんは、エコです。
SSの公開順序を見事に間違えました。
近々本来この話より前に上げなければならなかったのを上げるやよ……
というワケで鵠さんの誕生日です。
公式学年の通りで言えばハタチの誕生日ですね。
ですが今日の話は公式+1年なので21歳かー
ややこしいやね。
公式学年+1年というのは佐藤ゼミの話でやることのある概念ですね。
緑ヶ丘大学社会学部のゼミは2年生から始まるのでっていうことで。
だって、
ヒゲゼミの話も結構がっつりやりたいんだもん!!!
果林だけじゃ頭数足りんやろがい……
とまあ、そんなこんなでタカちゃん、鵠さん、あずみんの3人ですな。
あと強いて言えば果林にも公式学年+1年のパターンがあったりする。
とは言え学年が上がったので何が違う、というワケでもなかったりする。
タカ鵠あずばんざあああい!
公式学年+1年
++++
「あ、まだこれあったんだね」
「家じゃ滅多に料理しねーじゃん? 全然減らねぇんだ」
覗き込んだ鵠さんの冷蔵庫には中身がほとんど入ってなくて、その言葉が嘘ではないことの裏付けになる。真っ白い部屋の中でポツンと佇むのが焼き肉のタレだ。5月にあったゼミバーベキューでの戦利品。