気温が五℃ぐらい上がり、少し暖かかった。庭を見たら雪が半分ぐらい溶けたような気がした。
久しぶりに運転したら、県道や国道以外はまだ所々アイスバーンで危なかった。早く溶けないかな。
イーサンとやっと会えた!なかなか会えなくて本当にもどかしかっただけに、会った途端二人ではしゃいでしまった(笑)。
食事のあと「ちょっと付き合ってくれる?」と彼。どこに行くのかと思ったら、ハウスメーカーの展示場だった。「○○はさ、玄関は段差が高い方がいいの?座りながら靴脱いだり剥いだりの方が楽だろ?それとも外国みたいに靴のまんま家のなかに入った方がいいのか?」。靴のまんま入ったら、泥んこになるばい!田舎なんだからダメだよ。いや、高い方が良いに決まってる。
今度はバスルーム。「各部屋はバリアフリーがいいよね?風呂とか見てみ。入り口は段があった方がいいのか?手すりは?」。
何でいろいろ聞くのかと思ったら、いずれ私と暮らすために家を改築したいんだそうだ。そのあともキッチンから寝室まで確かめた。車椅子で暮らすタイプの家を参考に、いろいろ見て廻った。段差がなくバスルームと階段に手すりがあれば、私は何も不便ではないのだが、彼は階段にリフトをつけたいと考えているみたい。まだ先のことなのに、彼はとてもワクワクしている様子。私は何もいらないから、早くそうなれたらいいわね。
斯くして、二人の時間はあっという間に時間切れとあいまった。久しぶりにイーサンに会えたから、また頑張れそうである。
NHK『鶴瓶の家族に乾杯 八重の桜スペシャル後編』面白かった!先週に引き続き、ゲストの綾瀬はるかが会津若松をぶらぶら。女子高校生の長刀(なぎなた)部を見に行くシーンは、母を思い出させた。
母は子どもの頃から長刀を習っていて戦時中は「敵を長刀で倒せ!」と言われて、必死で練習に励んでいたと言う話を思い出した。勤労奉仕でガラス工場に通いながら、長刀の練習も欠かさなかったと言っていた。現実は長刀なんて古すぎて役に立たないのに、それで身を守れと言われた当時の少女たち。今の時代からは想像もつかないけれど、そんな時代が確かにあったのだ。
テレビの長刀部の少女は、戊辰戦争時代の女性たちの名残りであろう。山本八重は砲術の他に長刀の名手だった。子どもの頃から彼女の話は知っていたが“山本八重子”として教えられたから、八重子さんと言いたくなるのは私だけかない?(笑)
日揮の社員死亡のニュースは切ないですな。日本は何もする術もなかったのだから。イスラム原理主義の問題は、外部の人間がどうこうして変わることはないだろう。これからも長いスパンで国際問題になるだろう。
たくさんの拍手ありがとうございました
おかげさまで締め切りに間に合いました
来月か再来月、北海道の情報誌に載るらしいです。
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