空には立派な龍が浮かんでいた。庭の雪が溶けず、斜面は雪崩もおきている。何しろ低温で溶けるどころか凍り出してカチカチ。道路を通る車がみんながみんなズズズーッと音を出しながら滑っている。これではアタクシの外出の許可が下るわけがない。まあ運転するのも怖いから諦めざるを得ないけどね。
甥っ子のノンクンがバギーに乗りながら道路に塩カリを撒いてくれた。本当は役所の人が撒くのに、ただポツンと置いていくだけのセルフサービス(苦笑)。しかしこれだけの大雪だし、塩カリを撒いただけですぐには溶けないだろうなあ…。
風邪で熱っぽくて夕方まで寝ていた。半分はふて寝だけどさ(笑)。イーサンからの着信にも気づかずに寝ていたんだから、相当具合が悪かったんだろう。彼は私をひどく心配し、なかなか会えないことを危惧してたけれど、こんな日があるから会えたときは嬉しいのだよ。私たちは会うのがままならないことが多すぎるだけに、近くにいても遠距離恋愛のような感じだね。
早く雪が溶けてほしい。外出したい。風邪なんか忘れてイーサンに会いたい。風邪なんか忘れて。
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