あ、どうも!メアリです。まだ調子が出てこない私です(笑)。新年を迎えたっていうのに、まったく、ねえ。もう寝てばっかりはお仕舞いにせねば。メール下さった皆さん、ありがとう!
年末からMr.Childrenのアルバム『(an imitation) blood orange』を聴いている。ミスチルのCDを買うなんて随分と久しぶりだ。四枚目までは夢中で聴いててファンクラブも入っていたくらいだったけれど、いつの間にか桜井くんの作る音楽は私が大好きなMr.Childrenではなくなり、みんなのものになってしまったというのが淋しかった。贔屓にしていたバンドがブレイクしてしまうと、やっぱりつまらなくなるよね…。十年ぶりか、もっとか。
桜井くんが「君に会いたい君に会いた〜い
」とせつなげに歌う『常套句』がたまらなく良くて、毎日リピート(笑)。
桜井くんって昔から愛人ができると物凄くいいラブソングが書けてしまう人(笑)。きっとこの『常套句』も“嬉しさと悲しみの間を揺れてる 狂おしいほどの…”だから、その女性になかなか会うのがままならずにいてもどかしくて嬉しくて悲しい状況なのであろう。きっと近くにいる愛人ではないと察する。近くの愛人にも歌を捧げているのが『365日』って曲だと思う。
とにかく好きになったら、状況とか立場を気にしないのが桜井和寿(笑)。自分に正直。悪く言えば女好き、女たらし。知っているミュージシャンも似たような感じだ。恋愛しないとラブソングを書けないのか、芸の肥やしなのか、両方かもしれませんな。
男の人ってわかりやすいから面白い。嘘だってバレバレなのに、すぐ嘘をつく(笑)。私は色気がある人が好きだけど、桜井くんのような人はちょっとなあ…好きだけど(笑)。
最近のBGM 常套句/Mr.Children
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“君に会いたい君に会いたい
何してったって君を思う”
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