ひやぁ〜。昨日は久々に落ち込んだ。なぜあんなに凹んだのかというと、兄弟でいろんな話をしているうちに、いつの間にか我が家への不満を姉たちからぶちまけられたからであります。
両親亡きあと、次兄ボブと二人暮らしになり、午前中はご存じの通り私は寝ている。でも11月から健康サロンへ行きだしてからは、10時には起きれるようになった。私にとっては物凄い進歩であり、最近になってその習慣が自分にぴったり合うように感じて、このままのペースで過ごそうと決めた。
でも我が家から嫁に出た姉たちは朝、出勤前に我が家の玄関の鍵を開けてお仏壇に手を合わせてから出掛けている。その鍵を開ける瞬間に誰もいなくて切ない気持ちになるというのだ。
確かに誰もいない家に勝手に鍵を開けて上がり込み、また鍵をかけて出掛けるのは淋しいと思う。それは私も痛いほど理解しているつもりである。でも、そんな日々になってもう二年近くになるのに、未だに「切なくて泣きたくなる」と嘆くのはどうかと…。
姉たちが求めるように、毎朝「いってらっしゃい!」と私が見送る方が気分的にずっといいのはわかっている。でも私だって私の生活があり、私なりに頑張って家事をこなし、やったことのないことを毎日手探りで過ごしているのである。
朝、いないだけで私はいつも姉たちの小言の標的にされてる。そりゃ完璧な姉たちには足元にも及ばない。私は何をやっても失敗続きの駄目な妹だよ。自分でも時々嫌になる。だから言い返せないで黙っている。
今までは両親がフォローしてくれたから、姉たちに何か言われてもダメージは小さかったけれど、今は誰も見方になってくれる人がいない。淋しくて淋しくてたまらない。両親がいない悲しさも振り切れずに、一日一日を乗り切るのだけでも精一杯なのに、誰かの期待に応えるなんてまだそんな余裕もない。そんな悲しい瞬間が去年から、幾度となく続いている。兄弟が多い分、困ったときは助けてもらえたりするけど、そういうしがらみもいっぱいある。時々、ウンザリする。そんなことから、あんな記事になってしまった。
愚痴ってすみません
オワリ
じゃん、二本松、拍手アリガト
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