テレビで満開の桜中継を観た。日本人の儚い夢のひとときは、ある日風に吹かれ散っていくさだめ。なんと短いロマンスだろう。福島の春は近いようでまだ遠い。
昨日から兄姉たちが種まきをしていた。昨日はジャガイモの種芋を蒔いていた。私は何も手伝えないので、昼食とおやつの準備担当。せっかく一生懸命作ったのに「味が薄い!」とか何とかいって必ずダメ出ししてくる姉をどうにかしたい(笑)。
昨夜観た作品は『マンデラの名もなき看守』(2007年)
アパルトヘイト政策による黒人が差別されている1968年南アフリカ。白人看守のグレゴリー(ジョセフ・ファインズ)は、マンデラ(デニス・ヘイスバート)が収監されているロベン島にある刑務所に赴任してきた。黒人に対して強い偏見があるグレゴリーだったが、マンデラの故郷の言語コーサ語を話せるため、マンデラらの会話をスパイするよう命じられるのだが…。
南アフリカでの人種隔離政策、所謂アパルトヘイトに終止符が打たれたのは、つい最近のような気がしますね。約30年ぶりに釈放されたネルソン・マンデラの姿をニュースで観たのを覚えてます。その空白の時間を描いたのがこの作品でした。とは言っても深い友情で結ばれたといわれるマンデラと看守は、結局どうして親しくなれたんだろう。その辺が割合されてしまってるのは残念でした。マンデラ役の人、どこかでみたと思ってしばらく考えてたんですが『24』の大統領ですね
携帯が直ったら観たい動画
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