HERE TODAY DIARY Season2

　天気予報によると、どうやら明日は雨が降るらしい。今日も地震が小さいのが起きたから、その前触れだったのかな。たっぷり降ってくれることを祈るのみ！


　去年メールアドレスを変えてから、スパムメールがまったく来なくて安心していたのだけど、何だか変なメールが届いた。本文は以下の通り。
ひとりひとりのエコロジー意識で環境改善。

少しの電気節約、
少しのゴミ削減、
少しの節水、
少しの意識で何かが変わる、目には見えないものだけど、心が変わるエコ意識。
(○゜ε^○)v

後世につなげる住み良い地球環境。
ひとりでも多くの人が意識するだけで大きく変わるエコロジー。
私たちは地球にしか住めないのだから住みやすい環境にしたいですよね。
( o^∇^)/"
　環境問題を訴える迷惑メール？(笑)サイトを紹介するURLも記載されてないし、このあまりにも当たり前すぎる文句を誰が何のために撒き散らしたのだろうか。知り合いかと思って、うっかり返信なんかすると痛い目に遇いそうな気がする。相手を引き付けて迷惑メールを送る作戦に変わったのかもね。被害が起きないように、その届いた相手のアドレスを公開しておこう。info＠total-information-center.com(こんなメールが来たら絶対返信しないように！)


昨夜観た作品は『トリスタンとイゾルデ』(2006年)
　ローマ帝国崩壊後、イングランドは事実上、アイルランド王の権力下にあった。各地にある部族の長の一人であるマーク候(ルーファス・シーウェル)は、戦いで両親を亡くし孤児となった幼いトリスタンを大切に育てる。9年後、立派に成長したトリスタン(ジェームズ・フランコ)は戦いで負った傷から瀕死に陥り、葬船に乗せられ海に流された。矢で燃やされたはずの船はなぜか燃え尽きず、アイルランドの海岸に流れ着いたトリスタンは、辛うじて生きていた。王の娘イゾルデ(ソフィア・マイルズ)に発見され、薬の知識を持つ彼女は献身的に看病した。二人は恋に落ち、結ばれたが、葬船がアイルランド軍に発見されたため、この地を去らねばならなくなった。お互いが敵国同士の二人は引き離された形に。しかし、思わぬ形で再会することに。
　この物語は1500年前にケルトの伝説として誕生し、のちにシェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』の元ネタにもなったと言われている古典悲恋のお話でした。戦のシーンは黒澤映画のように臨場感たっぷりだったのは、『ロビン・フッド』のケビン・レイノルズ監督＆リドリー・スコットが製作総指揮だったからでしょうか。今は派手さを強調した作品が多い中、落ち着いた色合いで壮大に描かれています。こういうのが観たかった！(笑)何か物足りなかったことと言えば、音楽にワーグナーの“トリスタンとイゾルデ”が使われてなかったことですかね。Ｊ・フランコはこれからハリウッドを引っ張っていく人なので、チェックしておきましょう。



拍手レス
＞Ｎ氏(仮名)
どうも、お久しぶりです。拍手ありがとう！拍手の使い方は応援するためや、コメント欄に書かないまでのことや、管理人だけに伝えたい事を書くところデス。
新瀧のCMって全国のCMだったんですか？知らなかった！(笑)そうそう、マリアンみたいなハーフの女の子が出てきて、太一郎さんが「タックルなんかしてぇ！」って確かに言ってましたね。古すぎてそこまで思い出せなくて、YouTubeで探したのに見つからなくて記憶が曖昧でした(笑)だってさ、20年ぐらい前だもんモンティ・パイソンのBOX-DVD欲しい!!