今日はほとんど寝ないまま、買い物に出たり忙しかった。昼間に起きているのも久しぶりで、お日さまが眩しかった(笑)毎年のことだが、私は二月から三月にかけてイマイチ元気が出なく、寝ている時間の方が長いかもしれない。本当にツライ
勇気を出して外出した自分へのご褒美に、行きつけのショップでリングを買った。ビーズの中にターコイズの石がついていた。普段はターコイズのような青い石は選ばないのだが、何故か欲しくなって買ってしまった。そう、私は石がついた指輪が大好きなのである。
帰宅したら通販で注文しといたバッグが届いていた。これは授産施設と革職人のコラボで作られたハンドメイドらしい。一つ一つハンドペインティングされたココリコ(ひなげし)柄が華やかで春が来たって感じ。早くこのバッグを持ってお出かけしたいね!
昨夜観た作品は『三年身籠る』(2005年)
郊外の一軒家でのんびりと暮らしている冬子(中島知子)はまもなく出産を迎えようとしていた。自分が母親になるということが何となく実感が湧かない。夫の徹(西島秀俊)はといえば、毎日愛人とデート。そして十月十日を過ぎても一向に産気づく気配がなく…。
あまり書くとネタバレしそうですね(笑)静かな映画でした。なぜ産気づかないのかも不明で終わっちゃいました。女性の監督ならではの視点で描いているので、女同士で観たら「そういうのってあるよね」とか共感する部分がいっぱいありました。あと女だけの食事シーンが良かったです!
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