早いものでもう三月である。春の足音を感じつつも相変わらず時折強風が吹き荒れ、地震ではないかと一瞬思う。外猫たちはパトロールに出ているのか、餌場にあんまり来なくなった。
長姉の次女が今日(日付的には昨日)、高校の卒業式を迎えたそうだ。この間まで小学生だったのに、今ではツケマツゲとマスカラで目が真っ黒なパンクスみたいなルックスになってしまった(笑)俗にいうゴスロリというやつなのだろうか。
卒業後は郡山の美容専門学校へ進み、小さい頃から憧れていた美容師になると決めている。今は教習所へ通い、最短で路上教習まで進み、自動車免許の他にもバイクの免許も取るつもりらしい。若いっていいなぁ…と、ふと思った叔母の私も、そんな時期があったなと振り返ってみたり(笑)。「やりたいことがあったら迷わず挑戦することで、後々様々な面で役に立つことが多いから今のうちよ!」と彼女にメールした。彼女の未来に幸あれ!
昨夜観た作品は『サムバディ・トゥ・ラブ』(1994年)
イースト・ロサンゼルスのダンスクラブで、一曲1ドルで客の相手をする“タクシー・ダンサー”のメルセデス(ロージー・ペレス)の夢はハリウッドで女優になること。ある日、メキシコ系のアーネスト(マイケル・デロレンゾ)が現れる。アーネストはメルセデスの踊る姿に虜になるのだが、夢を叶える事だけに夢中な彼女は彼のことなど眼中になかった。そんな時に恋人で大根役者のハリー(ハーヴェイ・カイテル)にどうしても1万ドルが必要だと相談されたメルセデスは、アーネストに何気なく1万ドルのことを話してしまう。
何だか懐かしい感じのコメディでした。スティーヴ・ブシェーミがドラッグクィーンで出てきて爆笑しました!しかも意外と似合う(笑)しかし、ロージー・ペレスって仕草の一つ一つが可愛いですよね。ワガママな友達役とか脇役が目立つ彼女ですが、顔のパーツや華奢な感じがどこか憎めないんですよね。
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