HERE TODAY DIARY Season2

　外猫のクマ親子たち四匹が夕方暗くなると、縁側の長椅子の下に入れてあるダンボールのミカン箱に入って寝ている。父が寒くないようにと古いセーターを入れてから、そこに入るようになったのだ。クマの息子チッチは既に大人なのに、弟たちを守るように上に寝ていた。狭いのにおしくらまんじゅう状態！箱が壊れるのも時間の問題かな(笑)中に手を入れたら温かいでしょうな。


　昨日録画した『笑っていいとも！』を観ていた。テレフォンショッキングは赤井英和。彼は舞台の最中に、お腹が痛くなり病院へ駆け込むと虫垂炎(盲腸)で、今すぐ手術しないと駄目だと言われたそうなのだ。でも舞台は毎日あるし、急な代役を見つけるわけにもいかない。困り果てた赤井さんは、行き付けの整体師に相談したところ、そこの先生に「ゴボウをすり、ガーゼで絞った汁を一日お猪口三杯飲みなさい」と言われたという。早速飲んでみると、みるみる痛みが治まり舞台も降板せずに済んだし、ボクシングしてもピンピンしているそうな(笑)
　タモさんもびっくり。ゴボウにそんな効果があるとは驚いた。それを知っていたら私は小学校の時、切らずに済んだのに！！恐るべし、民間療法。こういう話、大好きだな(笑)


昨夜観た作品は『サラバンド』
　30年前に離婚した元夫ヨハンと再会することにしたマリアン(リヴ・ウルマン)は、ヨハンが静かに暮らす森の中の別荘に着いた。またこの森にはヨハンの他にも彼の音楽家の息子とチェロ奏者の孫娘が住んでいた。マリアンが訪ねて来たことで三人はいがみあうようになる。
　今年逝去されたイングマール・ベルイマン監督。彼が映画でやることは終わったとテレビ制作に移ってから、20年ぶりくらいにメガホンをとった作品です。サラバンドとは17世紀にヨーロッパで流行った古典舞曲のこと。バッハのサラバンドが全編に使われていました。見始めてから気付いたのですが、『ある結婚の風景』の続編でした。アンナが亡くなってからのお話なんですね。ベルイマン独特の絶対的な孤独が観る者に伝わる演出は健在。画面には二人ずつしか出てこないのも彼らしい。深い森の中で描く家族の葛藤と苦悩。深いです(笑)

バトンが回ってきたので挑戦してみたいと思いまーす


◆送り主の名前は??
みゃ〜さん

◆どんな関係??
お友達です

◆どこで出会った??
エムブロです

◆話しかけたのはどっち??みゃ〜さんからでしたね


◆第一印象は??
おっ、エムブロで初めて映画好きに出会った！嬉しいなぁと思いましたよ

◆今はどう??
いろんな話が出来て楽しいです

◆送り主好き??
送り主って、バトンを回してくれたみゃ〜さんのこと？

◆例えばどこが好き??
みゃ〜さんのことだったら、そうさなぁ、趣味が合うからこれからいろんな話がいっぱい出来そうで楽しみ！

◆送り主に愛を叫んで下さい。
叫んだら返してくれるかな？(笑)

◆送り主に一言
ありがとう！

◆次にあなたについて答えさせたい０8人は??
八人は無理なので、一人に致します。
●ュミさん


ご指名です
お世辞なし
エンドレスバ?だから止めないでお願いします

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