この何日かは深夜から朝方まで雪が降っていたけど、今日は雨が降っている。この冬は温暖が激しいというから、次は雪になるだろうか。
父の怪我は大事には至らなかったようで、痛みが徐々にひいてきているようである。昨日のブログを読んだ出版社の連中から、お見舞いのお花をいただいた(ありがとう!)。それから(父の)ファンクラブのオバサマ達も心配して駆け付けて下さった。父は大ごとになっちゃったと照れ笑いしつつ、嬉しそうだった!(笑)
このまま体調を崩さずにいてくれたらどんなにいいだろう。父の心配で時々胸が苦しくなる。母は父の側にいるのが一番の幸せだから、一年でも二年でも長く一緒にいさせてあげたい。今の願いはそれだけである。
昨夜観た作品は『34丁目の奇跡』
ニューヨークのメイシー百貨店では毎年クリスマス直前にサンタのパレードが恒例になっていた。それがサンタ役の男が酔い潰れてしまい、メイシー上層部はパニック。そこへクリスという老人(リチャード・アッテンボロー)が現れ「私がサンタだ!」と名乗り出て、パレードは無事成功。面白くないライバルのデパートはクリスを精神異常者と勝手に決めつけ、前代未聞のサンタ裁判が始まる。
1947年に公開になった同名作品のリメイク版です。リメイク版もなかなか良かったですよ!心清らかに生きる人たちが少なくなった現代に、ぽっと心が温かくなるような作品でした。リチャード・アッテンボローのサンタさんもなかなか素敵でした
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