気になったので少し考えてみる
どうもこんばんは、エコです。
今日の話に関連して、各大学の3年生はどうやって後輩を育ててるのかなと考えてみる。
【MBCC】
ここはアメとムチが上手いことやってる。
アナウンサーに関しては高崎が、ミキサーはいち氏がそれぞれみっちりと。
高崎は、次にどうすべきかを考えさせ、本人の考えた道筋に沿って動かしそう。
「何がダメだったか同録聞いててめェで考えろ」
「これこれここが悪いですか?」
「そこもだけど、今の話はそこが原因じゃねえ。出直して来い」
↓
「ここですか」
「違う」
↓
「ここですか」
「で、どう悪い」
「こうですか」
「それで、どう改善すべきだ」
「こうですか」
「やり直し」
といった感じで自分と向き合わせて考えさせる。
何故そうなるのか、なになにだからこうなったという筋道を。
こうなったからには、これこれという原因があったのだろうと。
いち氏はそらもう「ミキサーは実践で鍛える」よ。
その他に関しては高崎に泣かされた子のフォローがメイン。
そのままでは少々キツイ高崎の言葉をマイルドにしてあげる役割。
果林やエイジみたく「なにくそ」って思える子ばかりではないのでね。
何にせよここは高崎といち氏が絶妙なバランスでよかった。
【MMP】
放任の圭斗さんにボクちんsugeeな三井サン。最後の砦は菜月さんである。
3年生ミキサー不在なので、ノサ神リツの3人は勝手に頑張ってもらわなければならない。
でもって唯一のアナウンサーのヒロ。ある種聖域。
一応3分トークなどアナの練習メニューで指導はしているみたいだけど……
MMPの場合はアナウンサーとしての技術どうこうではない。もはや。
菜月さんの放送に対する姿勢を見て勝手に盗んでくれとしか言いようがない。
MBCCが徹底管理された牧場だとするならMMPは完全に放牧。そんなイメージ。
【UHBC】
ラジオ系大学としては珍しく4パートある大学。
恐らく各パートごとに脈々と受け継がれる何かはあるとは思うのだけど。
幽霊部員が3年生で増えるのもUHBCのあるある。
ここはもうそういうものだと受け止めてもらうしかないのか
なので実質2年から1年の指導が主で、3年生がいてくれたらラッキーみたいな。
名前のあるキャラ以外にも人はいるだろうけど、毎回いる人もそう多くなさそうだし。
今の1年生だと蒼希が石川とよく遭遇するのがラッキーかもしれない。
石川はUHBCでは何年かに1人の凄腕ミキサーという体。
その凄腕ミキサーを引き寄せる磁力と、本性を暴かせた素性もまた星回り。
【ABC】
青女はステージ6にラジオ4くらいの大学。
2年生のアタマに植物園イベントをやることになってるのでその時点である程度育成出来てなきゃいけないという制限付き。
ミキサーはやはり実践で〜ということになるのだけど、今年のアナは一癖も二癖もあるからなあ。
「インフォの青女」の異名もあるのでその辺の練習はきっとめちゃくちゃやってる。
あと、OBの先輩たちもよく遊びに来るのでそこでみっちり鍛えられてそうだなあと。
ステージのクセが強くなるのは仕方のない部分かもしれない。
【星ヶ丘】
ここの大学の育成は各班に委ねられるところがある。
朝霞班の場合はインターフェイスの活動など、使えるところは使う。
あと、活動の中で覚えていってもらうしかないし、常に上に上に。
「その程度で満足してもらっちゃ困る」という班長なので、やれることは常に増やしていかなきゃいけない。
練習練習雨練習、一に練習二に練習、三、四がなくてまた練習。
技法や理論なんか知らん、後付けでええ、とにかく反復練習で体に叩き込めというスパルタである。
宇部班の場合は、宇部Pの徹底的な指導がありそう。
APのマリンに関しては宇部Pの脇に置いて、自分の傍で動きなどを覚えさせてそう。
魚里班やシゲトラのいる永世中立班に関しては割とまったりやってるのかな。
\朝霞Pと宇部Pが鬼だよね!/
【AKBC】
育成もクソもまずはサークルに出て来いよというところから始まる。
ラジオはともかく映像に関しては、各パートの先輩の動きを見ながら覚えていくのだと思われる。
先輩は先輩で必要最低限しか教えないので(「ここをこうやってこうやっときゃいいよー」くらいのノリ)、盗むしかない。
ハマちゃんくらいがっついて聞きに行かなきゃ技術はなかなか身につかなさそうだ……
思いがけず長くなった。
インパクトに残ったのは管理牧場MBCCと放牧のMMP、あと鬼のいる島よ……
うん、各大学の1・2年生がしっかり育ってくれるといいね!