この話に関する妄想があった

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高「ダメだ、さみィ、ねみィ」
圭「そろそろお開きにしようか? とりあえず緑大勢は僕の部屋に来てもらうとして、ヒロ、情報知能センターの鍵はあるよな?」
ヒ「ありますよ」
圭「そしたら、りっちゃんと神崎は悪いけどヒロについてもらって。神崎、お前はパソコンがあれば完徹余裕だろ」
圭「高崎、悪いけど菜月さんを部屋まで送ってもらっていいかい? いつもなら野坂に頼むんだけど、如何せん今日は」
高「ここまで弱いと知らずに飲ませた俺にも責任があるな。よっと」
圭「物理的に背負わせて申し訳ない。菜月さん、自分で歩けるかい?」
菜「うちは大丈夫だ」
圭「ならよかった」
圭「高崎、僕はお前を信用しているよ」
高「てめェの下世話な妄想が現実になるワケねえだろ。残念だったな、4年生にチクるネタにならなくて」
圭「この状況だけでも十分面白いから安心するといい」
高「ま、お前のおかげで伊東から解放されると思えばな」
圭「……そうだ、おあいこだね」