父が亡くなって丸1ヵ月になる。あっという間であり、まだ夢のような気がする。朝、ドアを開けて階段を降りるといつものように元気な父がいる気がして、急いで向かうとお線香の匂いがするので、毎日ガッカリする。その時、とても耐え難い悲しみに襲われるのである。そして毎日、物凄い疲労
葬儀社の方から聞いたのだが、父の葬儀で贈られた花輪は個人としては地元では過去最高の数だったそうだ。しかもロック・ミュージシャンからの花輪も初めてだったとか(笑)父の人柄と親しみやすさからなのだろう。
そんなこんなで秋葉原の事件には憤りでいっぱい。罪のない人たちを理由もなく無差別に刺すという、全くもって理解不能。ニュースの映像があまりにも恐ろしくて言葉を失った。CNNやBBCも大々的に伝えていて、世界中が衝撃を受けているらしい。
今年はオリンピックイヤーだけど、私は狼男に代表されるルナッティック・フェノメノン(月性変異)を思わずにいられない。満月の夜は犯罪が多いと言う統計があり、四年に一度のペースで起きるとされ、外出を制限する国もありますな。しかも、そういう年はなぜか天災が起きやすい。何だか世界中が危機を迎えてる気がしてならない。これらは、どこで何が起きても冷静でいられることを試されているのだろうか。
三谷幸喜監督の『ザ・マジック・アワー』が好評らしい。また映画ファンの心をくすぐるポケットを随所に散りばめているんだろうな(笑)今回もベースはビリー・ワイルダーへのオマージュも込められているのだろうか。早く観たいな!今は映画すら観る余裕もないのだが…。
ポール・ニューマンが危篤って本当なの
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