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絵が描きたくなった

 予想以上に今回のテンプレが好評でハッピーなワタクシ。拍手にコメントを下さった皆さんに感謝!元気になるよ。ありがとう!
 なんかね、下手なくせに絵を描くのが昔から大好きなのです。つい最近まで、20年かけてちょこちょこっと水彩画を描いたりしていたのに、些細なことが理由で頭にきて、長年愛用していた画材や描き貯めた絵を一切合切捨てちまいました(苦笑)すごく後悔しています。絵の具さん、筆さん、パレットさん、画用紙さん、ごめんなさい!そんなつもりじゃなかったの。笑って許して、アッコですよ。 
 あー絵が描きたいさっき、たまたま知り合いの知り合いのサイトで、水彩画を描いている方のサイトに偶然たどり着いてしまい、無性に描きたくなった。誰か、私に画材をプレゼントして!!なんちゃって(笑)父ゆずりの短気は損気


昨夜観た作品は『シ墨東綺譚』
 1879年、裕福な家庭に産まれた荷風(津川雅彦)は、親の期待を裏切り文壇の世界へ。他の文士との接触を嫌い、様々な世界の根底で生きる女性たちに出会うため、究極の愛への探究のために紅燈へ通ってみたりして軽蔑されることも。しかし荷風は元々紳士であった。そんなある日、玉ノ井のお雪(墨田ユキ)と出会う。
 新藤兼人監督が描く文化勲章受賞作家・永井荷風の半生です。私は壇一雄と同様、この方が大好きでした。玉ノ井のお雪と出会ってからはとことん肉体を求め合うわけですが、プロセスが物凄い純粋なんですよ。これを語ると長い話になりそうなので割愛させてもらいます(笑)津川さん、荷風のイメージにピッタリでした。津川さんの40〜50代の頃のエロ俳優ぶりが大好きだという話は、随分前にしつこいほど書きましたが、この作品は知りませんでした。あー感激!(笑)津川さんのラブシーンってなぜか女性上位が必ずあるんですが、これもです。墨田ユキ、綺麗でしたよ。さすが元○○女優。
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プロフィール
メアリさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
血液型 A型
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