急にガクンと寒さが増してきたような気がする。今朝はゴン太の水が凍っていた。つかさず父が彼のためにお湯を入れて溶かしてあげていたのは言うまでもない(笑)
最近、新入りの野良猫か飼い猫かわからないニャンコが何匹も舞い込んで、我が家の餌場をあさっている。この半年だけでも毎日来る猫が何匹もいる。(我が家の外猫は現在、マルコの娘のクマおばちゃん、クマおばちゃんの子どものチッチ・チャトラン・名無しのキジトラの4匹)
今年の春、ご近所で飼われているボス猫・大将が飼い主に虐待ののち殺されてしまい(飼い主はバチが当たったのか夫婦で相次いで入院し、依然回復せず)、その大将の息子(♂)が縄張りを仕切るようになった。その息子は隙あらば餌を狙い、我が家の外猫も脅えるほど狂暴で注意が必要になった。
そして最近現れた三毛猫(♀)とブチ猫(性別不明)は、おとなしいらしくゴン太が吠えると一目散に退散。どうやら裏の倉庫を管理しているご夫婦が飼っているみたいである。もう一匹いると母が何度も言っていたのだが、今日初めてそのもう一匹の猫(♂)を見た。ロシアンブルーのような毛色で太っていて、可愛らしい顔をしているではないか!しかもチィ姉宅のライチにそっくり!父親だったりして(笑)いくら可愛くても餌はあげられないので、追い払うしか出来ないのが残念。来春の恋の季節は決闘だらけになりそうだ(笑)
昨夜観た作品は『ブーベの恋人』
第二次世界大戦が終りに近づいていた。イタリアは混乱の中にあった。マーラ(クラウディア・カルディナーレ)はバルチザンとして闘っていたブーベ(ジョージ・チャキリス)と知り合い、互いに恋に落ちた。程なく婚約した二人だったが、憲兵を殺害した罪で逃げ回る日々に。彼を待つマーラのもとに、優しくて魅力的なステファノ(マルク・ミシェル)が現れるのだが…。
激動の時代にいた若者の一途な恋を、スタイリッシュに描いた名作です。名優ジョージ・チャキリスの名前は知っていたのですが、この作品でやっと顔と名前が一致しました(笑)素晴らしい脚本に粋な音楽が流れているし、さすがにヒットした名作だけあるなと納得しました。
拍手レス
皆さん、いつもありがとうございます!
>アニキ
こちらこそ、先日はお疲れ様でした!毎度のことながら楽しかったです。まさかアレが聴けるとは思いませんでした
ありがとうございました!SGいい感じでしたね。
リーダーの件ですが、私も同感です。デモするなら参加しますよ!ジョンとヨーコみたいに、愛を歌いながらね(笑)いや、本気ですって!今こそモッズが集結するべきですよ。
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