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最も感動した映画〜イギリス調べ〜

 夜半過ぎからさっきまで物凄い雨だった。雷が近所に落ちたみたいで、数分間停電になるほど。あまりの怖さに長座布団に顔を埋めてしまった私であった!(笑)
 風邪の方は咳が止まったのだが、今度はクシャミと鼻水が止まらなくなった。まぶたが真っ赤だから、外に出られやしない。もう助けて〜!!(苦笑)


 さて、イギリスのHMVが来店客を対象に行った調査で、「もっとも感動した映画」ベスト10というのが発表になった。
1,The Shawshank Redemption (1994) ショーシャンクの空に
2, Schindler's List (1994) シンドラーのリスト
3,Forrest Gump(1994) フォレスト・ガンプ/一期一会
4,It's a Wonderful Life(1947) 素晴らしき哉! 人生
5,Billy Elliot(2000) リトル・ダンサー
6,Braveheart (1995) ブレイブハート
7,The Green Mile (2000) グリーンマイル
8,Erin Brockovich (2000) エリン・ブロコビッチ
9,Titanic (1998) タイタニック
10,Star Wars: Return of the Jedi (1983) スター・ウォーズ ジェダイの復讐

 うーん…私は『スターウォーズ』以外は全部観てますな。やっぱり『ショーシャンクの空に』は不動なのですな。『タイタニック』はみんな観飽きたと思ったが、まだ根強い!あれ?『ニュー・シネマ・パラダイス』や『グランブルー』『風と共に去りぬ』も入ってないですな。それから『007』の国なのに、ベスト10には入っていない!(笑)
 映画好きだったら『ベン・ハー』や『大脱走』とかも必ず入っていそうだが、『エリン・ブロコビッチ』が上位にあるとは意外。時代は変わったのかしら。『羊たちの沈黙』とか『ゴット・ファーザー』とかその辺ももはや人々の心のなかの印象が薄くなっているということですな。近年はCG入りの映画が主流になってしまった映画界って、なんだか悲しいやら、切ないやらであります(笑)


昨夜観た作品は『かもめ食堂』
 フィンランド・ヘルシンキの街角に、日本人の女性サチエ(小林聡美)が一人で営む、かもめ食堂がオープンした。メインメニューはおにぎりで和食テイスト。しかし、窓越しに通りすがりの人が覗くものの、なかなかお客さんが来ないでいた。ある日、初めてのお客さんがやって来た。日本マニアの青年トンミ。彼がガッチャマンの歌詞について尋ねてきたが、サチエは自分の記憶に自信がなかった。カフェで偶然知り合った日本人の女性(片桐はいり)に聞いてみることにした。
 群ようこワールド(原作)って感じで、ユルくて心地よい作品でした。北欧の街で、三人の日本人女性が店を盛り立て、いつの間にかヘルシンキの人々の憩いの場になっちゃうんです。しょうが焼きやおにぎりをパクつく北欧人が新鮮!(笑)しかも美味しそうなんですよ。また観たくなりそう!
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メアリさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
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