夏のなごりがまだ残っているかのように、日中は暑いですな…って、書き出してみようかと思ったら私は昼間に寝てたんだった(笑)
今日も朝から姪たちが来てくれて、母の相手をしてくれた。日曜日だったので、父のお見舞いへ行った姉たちが報告に来てくれた。病室の父は明日にも帰るつもりでいて、胸に貼ってある心電図も勝手に外してしまったりして、ドクター泣かせの患者らしい!(笑)
月曜日に検査して結果が良かったら退院と決まったのに、父は意地でも帰るつもりでいるそう。もし月曜に退院出来なかったら脱走でもしやしないかとハラハラ(笑)帰りたい気持ちもわかるけど、主治医の先生の言うことは訊かなくちゃ。困ったものである。母は驚くほどリラックスしながら父を待っているというのに。
昨夜観た作品は『ワイアット・アープ』
南北戦争真っ只中。アープ家の三男ワイアットは出兵を志願するが父(ジーン・ハックマン)に若すぎると反対される。その後カルフォルニアに引っ越したアープ家。ワイアット(ケビン・コスナー)は父の弁護士事務所を継ぐため法律を学ぶと同時に結婚するもチフスで妻を亡くしたワイアットは荒れた暮らしに。数年後、保安官の兄弟とともに保安官になる。
伝説のガンマン、ワイアット・アープの伝記です。いろんな人がこの作品を酷評してたので、観るまでこんなに年月が過ぎちゃいました(笑)ワイアット・アープという人を描く場合、あの“OK牧場の決闘”の映像に対して固定観念が誰にでもあるために、期待を裏切ってはならないという暗黙のルールがあります。私も西部劇はこうでなくちゃという定義があるわけでして、それに当てはめるとこの作品は残念ながらイマイチと言わざるを得ないです。でも、一つの物語としては良かったですけどね。このくらいタフな男性に出会ってみたいものです!
>愛さんへ
こちらにあります。
最近のコメント