昨日は雪がたっぷり降ったが、今日は北風が吹き荒れてる。いよいよ一年でいちばん寒い時期に入った。
土曜日でも耳鼻咽喉科はやってるみたいだが、この雪ではやはり難しい。月曜日はエステの予約だから、早めに出て耳鼻咽喉科へ行く予定にした。それまで雪が溶けてくれることを祈るのみ。
先週辺りから気の流れが変わってきた気がする。重苦しい空気から徐々に楽になってきた人も多いのではないだろうか。少しの間、痛ましいニュース(事件)はあまり起きないと思う。日本が明るくなるのは、やっぱり後藤さんが開放されることだろう。政府が水面下で頑張ってってくれてるといいのだが。
怒りや悲しみに支配されると人は周りをも巻き込んでしまう。そういうネガティブなエネルギーは集まりやすく、悲しい事件を連鎖させ引き寄せてしまう。
明るいお母さんがいるお宅が幸せそうに見えるのは、マイナスなことを表には出さず、ポジティブに努めるからなのだ。
一人ひとりがそうやって明るく努力したら、世の中はもっともっと明るくなるのである。
たくさんの拍手ありがとうございました!
感謝しています(*^_^*)
『太陽にほえろ!』第412話『似顔絵』。これもなかなか名作であります。
一人暮らしのお年寄りが殺され、現金を持ち逃げされるという事件が起きた。ちょうどその頃近くにいた寺岡(峰竜太)は事件を目撃していた。今はイラストレーターとして大きな仕事が舞い込んできているし、なんとしても成功させたい。
そんな彼の前にスコッチが現れる。重要な目撃者であるのは確かだが、彼は病気のことを知られたくない。しかしスコッチはばらしてしまう。
峰竜太さんは何回『太陽にほえろ!』に出ただろう(笑)。しかし、スコッチの勘の鋭さには毎回ため息が出ちゃう。緑内障で一時的に目が見えなくなる男はかたくなでなかなか心を開かない。
スコッチ前期だったら、力づくで脅したりするんだけど、後期はかなりソフトになっている。往年のファンの方は後期のスコッチを認めないという方が多いらしいが、私は後期をリアルタイムで観てたからかこっちのスコッチが大好きである。捜査会議の時だって「余計なところを気にしてすみません!」って謙虚なスコッチにキュンときてしまう(笑)。
この回の他、何回か黄色の半袖シャツ、ネイビーブルーとレッドのネクタイが登場するけど、『俺たちは天使だ!』でも同じものを着てらしてるのでチェックしてみて!『太陽にほえろ!』も沖様は私服で出演されてたのだ。公務員なのに高そうな腕時計なんかしてるし、マンション暮らしみたいだし、沖様はどんな役作りしてたのだろう(笑)。
第413話『エーデルワイス』は山さん(露口茂)主演の回。車が海へ飛び込み、運転していた男・岩田(平泉成)は助かったが、助手席の妻は死亡した。岩田は海へ飛び込む直前からの記憶がないと主張するが、この事故は未必か、それとも故意か。なかなか捜査が進まない。俗に言う刑法三十九条「心神喪失者の行為は罰せず」が捜査の焦点。
山さんの華麗な推理を、スコッチは取り調べで助けるのが素晴らしい。岩田の本心を岩田の立場で考えて問いかける。さすがは警部補スコッチ。どこにも警部補っていう台詞はないけど警部補なんだよ(細かいことはいいって?
)。
この回はこの表情に尽きる。格好いい!次回は殿下殉職、そしてドック(神田正輝)が登場!語りたい事だらけで困っちゃう(笑)。
そうそう、ようやく夢で沖様のところへお邪魔しました。またいろいろお話を伺い、楽しい時間でした。沖様は今回は絵画について熱く語っていらっしゃいました。
今、枕元に置いたメモと記憶をたどって整理しているところなので、終わり次第dreamのカテゴリーにアップしまーす。
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