今も暑かった。昼間は30℃もあった。CMのシナリオを書かないかという依頼があり、どんなCMなのか話を伺いに出かけたのである。
帰り道、白河市中心を走っていたら渋滞になっていて、前に進むとお巡りさんがいっぱい。交差点の曲がり角には大きなトラックが曲がったままとまっていた。下に目を遣ると、自転車が半分に畳んだ形で挟まっている。今ちょうど自転車の人を救急車へ載せたところだったようだ。
とにかく道路は混乱していた。野次馬も大勢。カーブの歩道に、しゃがんで下を向いて泣いていたおじさんがいた。どうやら事故を起こしたトラックの運転手のよう。項垂れてる。それでも周囲のお巡りさんたちは現場検証をしていた。
あの運転手はもうトラックに乗ることはできない。たった僅かな見落としで自転車の人をはねて、仕事を失うことになった。被害者も加害者もどちらも悲劇。
数日前、この現場から800メートルの交差点で母子が事故で亡くなっている。まだその事故のショックも癒えない地元でまたしても事故。
この何日かは何だか氣の流れが変じゃないかな。簡単な間違いをしたり、何かが曖昧になってしまったり…。こういう時期は普段より一層気を緩めてはならない。おいっ、メアリ、お前に言ってるんだよ!!(笑)
たくさんの拍手ありがとう!!
感謝しています(*^_^*)
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