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引き寄せか、はたまた引き合わせか

 とても欲しかったものが最近、どんどん何かの引き合わせみたいな感じで、わりと簡単に手に入ってしまう。先日書いたように懐かしいグッズもそうだし、どんなに探しまくっても見つからなかったDVDも、ひょんな経緯を経て手に入った。多分これは“引き寄せの法則”というやつなのだろう。といっても何も難しいことではない。毎日の生活の中で、何気なく欲しいものについて考えるだけなのだ。このチャンスがいつまで続くかわからないので、欲しいものについて考えるのはそろそろヤメにしようと思っている。


昨夜観た作品は『主人公は僕だった』(2006年)
 真面目で几帳面なハロルド(ウィル・フェレル)は、国税庁の会計検査官。過去12年間、毎日規則正しい生活を送っている。しかしある朝、彼の行動を文学的な表現で語る女性の声(エマ・トンプソン)が聞こえるようになってきた。その突然の“天の声”によれば、ハロルドはどうやら小説の主人公で、しかも彼に死が近づいているようだ。それから自分の運命を変えようとハロルドは奮闘するのだが…。
 自分の人生が小説の中で展開し、それで彼は人生を翻弄されてしまう。ジム・キャリー主演の『トゥルーマン・ショー』にみたいな世界ですね。とても面白かった!ハロルドと恋に落ちるアナ・パスカル(マギー・ギレンホール、小説を執筆している小説家のエマ・トンプソン、ハロルドが助けを求めて相談に乗ってくれる大学の教授にダスティン・ホフマンと、脇役もいい味出してます。
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メアリさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
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