深夜3時の電話をした

もちろん、君は出ない前提だ。





こんばんは、猫柳です






世の中には、どうしようもないこと
しかたのないことが沢山あります






のん
「電話どうしたんですかー?」


「飲みに行こうと思って!」

のん
「今日は学校の飲み会あるんですよー」


「あらま残念」

のん
「終わってからだったら、どうですか?」


「次の日仕事だから厳しいな」

のん
「そっかあ」


「そういや卒業シーズン!おめでとうございます
すごく楽しかったし支えてもらうこと多かった」

のん
「ちなみに○○日までは予定空いてないですか?」


「ごめん。その日は予定あって、無理なんよ」

のん
「そっかあ」


「なんかちょっと前からずっと寂しかったねんで
貴様は貴様の人生を生きて生き抜いていけよ
死んでも生きててもきっと
私は変わらず愛してるから安心しろし
貴様の存在が私の生きる活力
0.5パーセントなんは間違いなかったよ
ほんとありがとうごさいます」



言いたいこと言えた!

幽☆遊☆白書見てて、ほんとよかった

人にありがとうございますちゃんと言える




のん
「そこまで言っていただけるのは素直に嬉しいです
僕も猫柳さんには感謝しております
散々面倒見てもらいましたし
沢山ご迷惑もおかけしたと思います
でもバイト先で一緒に働くのも
お家でお酒飲むのもめっちゃ楽しかったです」



「ぐぬぬぬぬ」←心の声

LINEちゃんと返せなぬぬぬぬぬ


のん
「三重でも自分らしく頑張ります
あと、もう会えないのはやっぱり寂しいです
帰省した時はちゃんと連絡しますので
また飲み行きましょう!」



「追いLINEきたああああ
感動する言葉の羅列、最強、感動さす気か?
突き刺さる言葉!大好きすぎるーーー」←心の声