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手を伸ばせば届くのに、僕はそれを躊躇う。

たかみつさん
「猫柳、チャラいもん
誰にでも 好き言うしよー」


「は? んなことないし!
たかみつさんだけっすよ」

たかみつさん
「ありがとう(笑)信じるわ」


「信じてー」

たかみつさん
「可愛い猫柳さんよー
また今度添い寝してよー
お願いします」


「はいよー、いつでも」

たかみつさん
「大好きー」


「私も好きー」

たかみつさん
「はよ、寝なあよー」


「おやすみー」

たかみつさん
「はいよ!おやすみ!」



彼がどこまで本気なのか
わからない

たしかに、私は誰にでも軽々しく
好きと言ってしまうところが
あるのかもしれない

だけど、それは 女友達に言う
好きの延長線上みたいなものであって
然程、深い意味はないのかもしれない

これからは、たかみつさんにだけ
たかみつさんにだけ
好きって言ってみることにするよ





たかみつさん
「俺、俺のこと
好きって言ってくれる人が好きなんですよ」


「みんな、そうですよー
嫌い言われた人なんか
好きになれるわけないじゃないですか」

たかみつさん
「だからよー、猫柳が好き」


「だからよー←真似っこ
たかみつが好き」

たかみつさん
「さりげなく、呼び捨て(笑)」


「呼び捨てで、呼んでみた」

たかみつさん
「本気にするよー?」


「本気になればいい」

たかみつさん
「猫柳、男前やなー!かっこいい
そのセリフ俺も使う」


「どうぞー(笑)」

みんな心の中にある欲求。

先週は、飲みに飲みまくった
1週間でした(笑)

母親であるのに
女として見られることに
快感を覚えてしまう

よくない、よくない

私は いつだって
子供が第一優先な はずだから



おはようございます
猫柳です


友達と飲んで、騒いで
楽しかったなー

まだまだ 騒ぎ倒したい20代

自分のタイプの人間だったり
ちょっとカッコ良い人だったり

可愛いとか、言われると

少しは揺らぐよねー(笑)

最近 出会った人は
たかみつさんって言う
30代の人なんだけど

めちゃくちゃ色気があって
エロいの(笑)

もう、斎藤工くらいのエロさ兼ね備えてて

ちゅーしよー、とか言われて
ちゅーはしたけど

たかみつさんは、お酒飲んだら
たたないやつ←

結局、いじられるだけ いじられて

一緒にお風呂行くことに

風呂場でイラマされて
興奮したらしく
珍しくたつわー言うてた

それは単に私が若いから
興奮してるだけでしょーよー
なんて思いながらも
たかみつさんが感じる姿に
私も興奮して濡れたわ

最後までしなかったけどね

今度たったら、最後までしてくれるらしい

ちょっと嬉しかったな

また会えるんだって思えるところが。

儚さに包まれて、切なさに酔いしれて。

風くん
「確かに減りませんけどね
そういうことは やっちゃいかんですよ」


「だから、ちょっとだけじゃない
けち(笑)」


手を繋いで、腕を組んで
ほら 風くんだって
まんざらでもないじゃないか


風くん
「ねーこやなぎさん
もう、だめですって(笑)」


「うん、もう帰るから
もう少しだけ」



君といると
もっと もっとって欲が出る

応えれないのは 分かっているから
じゃあ、もう少しだけ このままでいよう

22時 駅のホームで、今日が終わるよ

君に向けられない想いを
また 他の誰かに向けて発信

身体を重ねて
ぬくもりを伝導させて
寂しさを充電しよう

とっても、とっても 愛しているよ



風くん
「誰に連絡してんすか?」


「秘密」





今日、遊んでよ

あと1時間で仕事終わるから
待ってて


話題:昨日のまとめ

僕たちの曖昧な愛で、そっと塞いで。

風くん
「猫柳さん、来週ホワイトデーですよ」


「あー、そうだね」

風くん
「僕に、逆チョコないんすか?」


「は? そもそもバレンタインに
私、風くんから 逆チョコもらってない」

風くん
「けちー」

拗ねたように頬を膨らます
風くんが、とっても可愛らしかった



おはようございます
猫柳です



風くんが 最近
ホワイトデーを意識させてきます

世の 男子諸君は
そんなに、逆チョコ欲しいのか




「飢えてんなー…(笑)」

風くん
「はい、飢えてます
チョコと、できれば おまけに
彼女も欲しいところです」


「彼女は、おまけで良いのね」

風くん
「チョコ>彼女 なんで」


「好きだねー、チョコ(笑)」

風くん
「チョコが 好きなわけじゃないです
好きなのは、猫柳さんです」


「え? 何言ってんの」

風くん
「猫柳さんは、僕にとって 特別です」


「…ちょ! てめぇ!」

取り乱す私を横目に
彼はなんだか 嬉しそうだった




風くん
「猫柳さん、こういうセリフ好きでしょ?」


「まんざらでもないです」

風くん
「僕は 好きって知ってますよー」


「大人をからかうんじゃありませんよ!」






風くん
「早く暖かくなって欲しい」


「最近、また寒いもんね」

風くん
「猫柳さんの、はだry…見たい」


「うぉおおいっつ!裸って(笑)」

風くん
「ちょ(笑)最後まで聞いてくださいよ」


「へ?」

風くん
「裸じゃなくて、肌です(笑)」


「失礼いたしました」



話題:ホワイトデー

汗ばんだ手を繋ごう。

君に 言葉を、想いを 届けようとすると
全て 皮肉になってしまう

私が 君に 浴びせる皮肉は
あくまで 強調の意味

どうか、皮肉が マイナスだけだと
思わないで欲しい

君は 頭がいいから
遠回しに伝える 私の想いを
既に 汲んでいると思う




こんばんは、猫柳です




風くん
「猫柳さあーん」


「おはようございます」



爽やかな彼が 春風を見に纏い出勤



風くん
「今度、一緒に映画行きませんか?」


「?」

風くん
「デートの誘いですよ
そこは、おっけーって 即答でしょ(笑)」


「あ、おっけー」

風くん
「猫柳さん、サイコー」

こういう若いノリに
どう対応してよいのか
困惑してしまう





「最高…ねー」

誰もいない客席に向かって
そう呟いた




風くん
「なんか、言いましたー?」


「いや、なにも言ってないよー!」


話題:ひとりごと
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