今夜、仮面舞踏会で待ってるよ

発した言葉、言われた言葉
心の中で肯定的なイメージとなる
それは潜在意識へのポジティブな影響

言った人も、言われた人も
両方とも気分が良くなる場合が多い

好意を抱けば、力を貸したい、一緒にいたい
信頼関係構築の鍵だと私は考える

相手に向けて
感謝や愛の言葉を言うに
損することはない
お互いそれで幸せになれるのだから
個人的に言えば、私の心が満たされるから

だからって、適当に発しても意味が無い
まずは人間観察から

相手の心に届かない限りは
無意味な行為だから
相手の心に届くから意味がある

駆け引きや小細工なんて必要なくて
期待も見返りも求めない
素直な言葉を並べれば
それが相手の喜びに繋がる
そして、私もまた満たされる

「愛してる」と伝えるのは
もちろん、君のことが大好きで
そう思ったから素直に発しているのだけれど
何よりも自分の生きる原動力になる
得られる力は無限大
毎日、不思議だなと思う

言葉は、相手だけでなく
自分の耳にも届くから
潜在意識と共に脳内に入り込む
知らぬうちに

自分の掌だけの平和
好循環を作り出したい

世界平和なんて高望みはしないから
自分の手の内の幸せを
永遠と続けて作っていきたいよね
好循環を呼ぶ為にも、言葉ありき

大事なことは、言葉じゃない
愛を伝えようとするその姿勢と
それを実行すること

伝える言葉は
「愛してる」じゃなくたっていい
言葉は自分で選べるから
好きなものをチョイスすれば良い

つまらない悪口、しょうもない小言

そんなのはもう、聞き飽きたし
そういうこと言うのは
私からしたら嫉妬にしか聞こえない
羨ましいんだろ

なんで敢えて、黒い感情に動くかなあ？
ってプチ疑問

羨ましいなら、褒めてやったらいい
そしたら、世界がまた明るくなる

黒い感情からは、何も生まれないのだから
それは利益にならないよ

言葉を怠らないということは
愛を怠らないということだよ





頭では分かっていても
私にも好循環に持っていきたくない相手が
存在するということ





私
「愛してるよ！」

しまたにさん
「まーた、愛の強化週間？いうやつに
付き合わされてるんですか？」

私
「私の毎週の目標は、愛の強化だよ！」

しまたにさん
「それを僕に言って何の意味が（笑）
僕も猫柳さんのことは好きですけどね」

私
「素直で、よろし」

しまたにさん
「ってか、猫柳さん
好きな人多すぎるでしょ（笑）」

私
「好きな人が多いって、毎日幸せだよ
私はずっと、そんな世界を望んでいたの」

しまたにさん
「僕もね、そんな世界で生きたいです」

私
「だったら自分で構築すれば良い
好きなものはもちろん
嫌いなものも自分の好きにして」

しまたにさん
「はあ、、、（笑）」

私
「だからこそ、愛と感謝が
必要なんだってば！」