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腹黒くても、いいじゃない。

とっぽ
「なんで、このメンツやったら
こんな楽しいんでしょーかー!」


「やばいやばい、暴走モード突入ちゃん」

はる
「んー、まあ、いいんじゃないですか?」


「着地点、どこで収拾つけたらいいんさ?」

はる
「さあ(笑)」

とっぽ
「私の初恋返せー!!!」



17時、夕方手前
駅前でわーわー騒ぐ20代女子


とっぽ
「私は悲しくなったりしたらね
どうしても彼氏より
八鳥さんとか、猫柳さんとか
思い出して電話かけそうになるんです!
けど、八鳥さんも猫柳さんも
忙しいの分かってるから私ごときが!」


「忙しいかもだけど、忙しいかもだけど
電話速攻で出れる時あるんよ?
だから、困ったらかけておいでな」

はる
「俺はないんすか?笑
圏外でことですか?」

とっぽ
「ありがとう!2人とも!
迷惑かけそうで、かけたら嫌やなって
いっつもLINE止まりやってん」


「そこが、あなたの良い所やと思うしね」

はる
「うんうん」


「迷惑かけていいよ、私たちなら」

とっぽ
「優しすぎる〜(涙)」

はる
「猫柳さんは、ずっと優しいですよ(笑)」


「私は優しい人を演じているだけだ(笑)」









「けどね、なんか 君たちの前やったら
仕事とかじゃなくて全部ほんまやねん
優しい私は要らんねやなって
たまに感じさせてもらってます」
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