スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

無表情に近い僕の顔、実は脳内はぐちゃぐちゃ。

八鳥さん
「…った、おい!」


「はっ!!!?」

八鳥さん
「どえらい、ぼーっとしてるやん
ミスってるやん、手元見えてんのか?」


「一瞬、意識飛んでました
ごめんなさい」





先日の会話

とっぽ
「ふかみんさんに
誕生日プレゼントあげるんですかー?」


「なぜ?!
なぜ、私がアイツにあげなあかんのよ!」

とっぽ
「だって、二人は仲良しじゃないですかー」


「いやいや、しまたにさんより
仲良くないから」

とっぽ
「ふかみんさん
猫柳さんに祝ってもらう気満々でしたよ」


「知らん、知らん
アイツが勝手に一人で
なんや盛り上がってんやろ」

とっぽ
「ふーん」


「なんな、その目は!」

とっぽ
「猫柳さん、ふかみんさんのことすry」


「好きちゃうわー!!」

とっぽ
「(笑)」


「ふかみんはさ、無条件でモテるから
祝ってくれるなら アイツは誰でもいいんよ
私は、色管されたくないから」

とっぽ
「い、い、いろかん!」


「私は、ふかみんのこと そう思ってんで」

とっぽ
「悪い男ですねー」


「顔がいいやつは、大体 悪い男よ!」






どえらい ぼーっとしてた理由は
上記の会話を、思い出していたからである






八鳥さん
「…ふかみん」


「急に、なんすか(笑)」

八鳥さん
「今日、誕生日やなーって思い出した」


「あー、そうでしたっけ?」




おいおい、八鳥さん
言葉発しながら
めちゃめちゃ私の顔色
伺っとるやないかい
ここは、平常心 平常心






ふかみんは、きっと誰でも良い

誕生日は、他の女の子から
プレゼント貰えるって言ってたし

私があげる必要はない

そもそも、必要性を感じない

なぜ、ふかみんが
私みたいなやつに構うのかと言うと
正直 わからない

一緒に居る時は、やたらと絡みたがる

そんな ふかみんを見ながら




「しまたにさんにしか、靡きませんよ」



なんて挑発したのが、悪かったのだろう



ふかみん
「猫柳さんが僕に靡くように
いろいろしてあげたいなー」


「いろいろて、なんやねん
性的な意味あい含まれてそうで
なんか嫌だわ」



発言自体は、超絶きもい

けど、イケメンが言うと
なんでも 許されるとは このことだろう









「…っあー!もう!」

八鳥さん
「え、なんな急に(笑)怖いんやけど」


「あー、なんでもないです
葛藤とかいうやつです
気にしないでください」

八鳥さん
「そーいや、島谷
めっちゃ忙しいみたいやな」


「え、そうなんですか?
そーいや 最近 顔出してくれてないな」

八鳥さん
「コキ使われてんやろな」


「家畜なんで、しゃーないっすよ」











しまたにさん
「そろそろ、しまたに不足でしょ?」


「うん、寂しいで
たまには 顔出してや」

しまたにさん
「僕ねー、今 猫柳さん不足なんですよ」


「(笑)」

しまたにさん
「恋しいです」




しまたにさんが、珍しく素直で
恋しいなんて口にした




「私は、しまたにさんが愛しいですよ」



今日は、私の方が一枚上手











無表情に近い僕の顔
実は、脳内は ぐちゃぐちゃ。
前の記事へ 次の記事へ