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闇の三原色。

ふかみん
「連絡が取れなかったのは
缶詰にされてたから
その間まともな給料出てなかった
半年間の縛りもそのため
それがなくなったのは
働きにくくなるから
店舗の人間には知らせない約束で
罰金を一括で払ったから
給料も出ずに罰金払って
貯金がほぼないから
今の仕事で立て直せる
今月までずらしたかった
そこそこの給料出てるし
不安にさせたくなかったから
安定するまで何も言わずに
今月までずらそうとしてた」


「結局、何も話してくれないのですね
とっても悲しいです」

ふかみん
「不安にさせたくなかったんだよ
俺は、お前の為に」


「嘘つくところ、隠してるところ
全くもって信用出来ない
私たち薄っぺらい関係だったんだね」

ふかみん
「迷惑かけたくないから
半年の縛りものんだし罰金払ってんで」


「もう私に関わらないで下さい」

ふかみん
「ちょっと待ってよ
相手のこと不安にさせたくなくて
相手のことを思ってつく嘘が
裏切りなんか?」


「私は、裏切りだと言ってない
嘘が嫌いなだけ」

ふかみん
「全部話すつもりやったよ」


「話すつもり?
じゃあ、いつ話そうと思ってたんだよ」

ふかみん
「立て直してから」


「立て直してからなら
そんな問題点に気づくはずないのである
よって、そんな質問は生じないわけである」

ふかみん
「質問形式にする訳じゃないよ
不安にさせたくないから
先に立て直したかってん」


「そんな質問が生じないということは
私が一生知る由はないということ
知らなきゃ幸せ
まあそういう形の幸せもあるよね
最も私が嫌うタイプの幸せだけど
不安も全部乗り越えれる関係だと
良かったのにね
現実でそんな関係築けるって思ってる
私の頭の中がお花畑なのか
私に話すと不安になるとでも思ったか
話さない選択肢を取ることにより
私には、残念な結果を招いてしまいましたね
相手が変われば
また違う結果が出ると思いますので
次はお幸せに」

ふかみん
「俺から言おうと思っててん」


「とってつけたような言い分は嫌いだよ」

ふかみん
「猫柳も相手を不安にさせないために
嘘をつくことあるやろ?
もうしないって約束するから」


「わかりません
相手のためとかいいながら
保身っぽいところが気に入らない」

ふかみん
「どの辺が?
それなら罰金払ったりしやんやろ」


「相手のためとか言いながら
隠し事している時点で保身っぽい
自分が不利になるのを
予測しているところが計算高い
罰金払うハメになったのは
自分のせいでしょ?
安易に他にバイトするから
悪いんでしょ?ここじゃなくて
カフェのバイトとかでも良かったでしょ?
カフェのバイトだったら
罰金払わなくて済んだんじゃないですか?」

ふかみん
「それは違う、もうしやんから
今回だけ多めにみて、本間に反省してる
信用を取り戻せるように誠実にする
失うのが怖かってん、約束する」


「私は、約束したくありません
もう絶対しやんとか言うて
また裏切られた時の絶望とか
味わうのしんどいし
そんなん言うたところで失わんやろ
まあ、失ってからじゃ
何もかも手遅れなんですがね
失って気づくような私たちに
永遠がなくて本当に良かったね」

ふかみん
「不安にさせたくなかったんやって
何度も言うてるやん
騙すつもりもなかったんや」


「次の休みでいいから
荷物ダンボールに詰めて、私の家に送って
住所覚えてる?」

ふかみん
「忘れるわけないやろ
一日中お前のことしか考えてないのに」


「子供には、ふかみんは引越して
遠くに行ったから、もう会えないよ
って説明しておきます」

ふかみん
「嘘つくんかよ」


「じゃあ、結婚しないことになった
って伝えときます」

ふかみん
「その嘘をついてでも隠してる方が
相手が哀しい思いをしないって気持ち」


「嘘をつくのは、まだ子供だからだよ?
そんな子供に説明しても
まだ分からないから
一番わかりやすい言い方って言ったら
そうなるくない?
別れたのでもう会えないよとか言うて
理解出来ると思うのですか?
ふかみんの嘘と、私の嘘を
同じ枠で括るのは違うってのわかる?」

ふかみん
「わかってる」

ジルコニアだって、バレなきゃいい。

見た目はそっくり、でも材質は違う

からっぽの愛とよく似ている

形だけあれば
嘘も本当も、その人次第でしょう

導火線に火がついた。

ごめんとか、謝ってくる意味が
私には よく分からない

私は、好きな人以外
業務連絡にしか返信しない
ただそれだけを
守っているだけなのに


そもそも、私は 何故ふかみんと
付き合っていることになっているのだろうか

彼のセックスが好きだから
付き合っているのか

それ以外に好きなところって
正直ない


なんしか、私の中で ふかみんは
セフレ&嘘つきに
カテゴライズされているからだ

なかなか最低だなと自分でも思う



嘘つきだと思ったのは
いつだったかな

ほんの些細なことから
始まったのだと思う


家を借りるかどうかの話になって
来月一緒に見に行きますよ
なんて、かっこいい発言するだけしておいて
行動が伴わないなんて、嘘つきじゃん
こちら、何ヶ月待ち続けてると思ってんの
愛も冷めるわって

どこに行きたいですか?と質問しておいて
どこへも連れてってくれないとか
それは、私が望みすぎで自己中なだけか
言えば叶うなんて思うのが、おかしな話だ






とある日の会話



ふかみん
「神様っていると思いますか?」


「いない」

ふかみん
「僕はいると信じてます」


「なに?君、どこの宗教属してんの?」

ふかみん
「無宗教です」


「ふーん……」

ふかみん
「神様なんていないと言い切るのは
祈った願いが叶わなかった人達だって
僕は思っています」


「じゃあ、君 神様見たことあるの?」

ふかみん
「ないですが、信じてます」


「ないのに、何を信じれる?
いないから見えないに決まってるだろ」



こういった内容の会話で度々、衝突する
考え方が違いすぎるのだろう

どっち派か?!じゃないけど
私は、自分と意見の合う人が基本的に好きだ

反対派だとしても
自分に納得いく答えがあれば
その人も好きになれる

けど、ふかみんに理由聞いても
イマイチ納得出来なかったり
自分の腑に落ちないことのが多いから
いつまで経っても嫌いなままから
脱出できない
ふかみんの考え方とか理由聞いて
更にイライラが増してしまう

人間的に相性が悪いのだろう

会話しない時のが
上手くいってるような気がする




これは、八鳥さんに聞いた話

八鳥さん
「ふかみんて昔
自分でお店出して、失敗して借金抱えて
返済してたんやってなー」


「そうなんですか?知りません
自分でお店出てたんやったら
私は、ふかみんのする接客が
凄く嫌いなんですが」

八鳥さん
「相変わらず
お前の接客の基準、高すぎるやろー
あいつも仕事出来てないわけじゃないやろ?」


「ええ、まあ。お客様に不愉快に
思われていないから、まだマシですね」




以前、こんなことがあった

バッシングの終わってない
テーブルがあったので


「あれ、片付けてきてもらえる?」

ふかみん
「えー、片付けなダメですか?」


「うん、今忙しい?」

ふかみん
「そういうわけじゃないですけど」


「じゃあ、片付けてきてね」



後々 理由を聞くと
団体客用のテーブルだったので
2名様や3名様に座られたくないため
バッシングをしなかったそうな

暇な時間やったら
別に座られても構わないだろうし

ふかみんがやってることは
お店側の都合というか
ふかみんの都合を押し付けすぎだし
その、ふかみんの都合は
全くお客様に関係ないのだから
座りたい人がいれば
快く座らせてあげようよって(笑)









ふかみんは、私に語らないことが多い
周りから聞いたりして
え?なにそれ?ってなることがある


例えば


ともくん
「ふかみんさんて、月収凄いんすね!」


「給与明細も、通帳の残高も
見たことないから知らない」

ともくん
「月収100万なんすね!」


「(´^ω^`)ブフォwww
いや、そんなあったら
もっと色んなことに金使うやろ
てか、月収100万て
どんな仕事したらもらえんのさ(笑)」

ともくん
「だって、こないだ聞いた時
手で10のサイン出してきたから
え?10万ですか?って聞いたら
違うよって話になって
100万て本人が答えていたんすよ」


「ないないないない
ともくん、まだハタチ超えてないから
言えば信じる思われてるんやって
私からしたらサンタクロースは存在すると
無理やり親から教えられてるようなレベルやわ
もっと疑わないとー(笑)」

ともくん
「猫柳さんて、人信じる割に
何かと疑いますよね」


「私の中では、疑う先に
信じるが存在してるからね
信じられない物事は証明してもらわないと
気が済まない質なんだ」









2017年、クリスマス前の会話

ふかみん
「プレゼント、何が欲しい?」


「いらんけど」

ふかみん
「ダイヤとサファイア
どっちが好きですか?」


「私は欲張りだから
どっちも好きだよ」

ふかみん
「シルバー、ゴールド、プラチナ
どれが好きですか?」


「そういうの、あまりよく分からない
こだわりは無いよ」

ふかみん
「かしこまりましたー」




クリスマス当日

私は、密かに期待していた
まさか、まさか指輪だと!
ダイヤとサファイアの指輪貰ったら
もうこいつとの結婚一択だな!
今日が楽しみだ!




ふかみん
「これクリスマスプレゼントです」


「ありがとう、帰ってから開けるよ」

ん?なんか袋大きいな
イメージしてたんとちゃうなあ…

家に帰って開けてみると、入っていたのは
私のお気に入りのトリートメントだった

あら嬉しい
でも、指輪じゃなかったんやな残念
だったら、あの質問はなんやったんや!
フェイントか!ま、いっか


最近は、バレンタインが近づいてきて
またプレゼントあげるよってなって
次は何かな?と期待していて
貰ったのはネックレスだった

プレゼントもらうと
大概 嬉しいはずなんだが
今回の件については、喜べなかった

以下喜べなかった理由
プレゼントされた物が箱に入っていなかった

細けーな、おいって
思うかもしれませんが
若干 潔癖症な私からすると
それって使い回しじゃ…とか
考えてしまうのです

ふかみんは、部屋の片付けが
できない人間である

きっと、私の開ける手間を考えて
先に紙袋と箱から出してくれたんやな
とプラス思考に捉えてみた

気になったので
部屋で箱と紙袋的な存在を探す

ない、何処を探してもない
彼のことだから
絶対に床に置いているはずなのにない
何故?



ふかみん
「なにしてんの?」


「いやー、相変わらず
足の踏み場もない部屋だな
掃除してやろうか
と、思ってたところです」


返事をしながら
ブランド物の紙袋を束ねている箇所発見

ん?けど、このネックレス
たぶん有名ブランドじゃないな

家に帰ってから
ネックレスに刻んであった文字を検索

リーズナブルな値段
風呂とか入ったら、すぐ輝き失いそうだな

私があげたサーモスのビールタンブラーのが
いい値段してるやん(笑)

正直言うと、お金持ってるなら
高価なネックレスが欲しかった

文句を言って申し訳ないが
ハートのモチーフは私の好みではない

安物でもいいから
やはり箱に入れてプレゼントされたかった








連絡は、業務連絡と必要最低限なものしか
取っておりません

かまってーと来る連絡は、安定の既読スルー

不満だらけの猫柳

この先どうなるのか(笑)


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