HERE TODAY DIARY Season2

カルビーのポテトチップス『イカ人参』をようやくゲットした！福島の郷土料理でありソウルフードのイカ人参がポテトチップスになり、どこも品薄だったのだが、イーサンのお店で大量入荷したのだ。思わずまとめ買い！(笑)
イーサンと久しぶりに会えたのだが、胃の調子が悪くて元気がなかった。心配してたら「顔色が悪いし、声に力がないね」と逆に心配された。そうなのだ。夏バテで怠くて力が入らない。彼に会えて嬉しいのにはしゃげない有り様。二人して病人のような顔をしていたから、周囲はどう見えたのだろう。


天皇陛下のお気持ちを拝見して、本当にこの方は素晴らしい方であるのが感じられ、涙が自然と溢れてきたのは私だけではあるまい。
これまで２８年間、新しい皇室のあり方や天皇陛下としての役割を模索して新しい象徴天皇を作られてきた。象徴天皇としては２代目の天皇陛下の「国民と喜びも悲しみを共にしたい」という思いのとおり、災害があれば足元の悪い被災地へ赴き、被災者の元へ励ましに訪れた。私は１８年ほど前に起きた水害の時に地元へ皇后陛下と見えたとき、お目にかかったが、温かい眼差しでおられた姿が目に焼きついている。陛下が訪れた場所は必ず元気になり、再生されていく。お年寄りが陛下を『生き神様』だというように、やはり特別な方である。
年間５５日しか休みがなく、ご高齢の陛下にとっては年々負担も大きいのは国民の誰もが感じていることだろう。
生前に譲位なさることで、昭和天皇の晩年や崩御なさった時の国の経済活動の停止や、喪にふくす国民の負担を考えられていらっしゃる。とりわけ昭和天皇の崩御のときは百億円かかって執り行われたのもあるだろう。あの頃はバブルで経済的にも豊かだったけれど、今はそんな時代ではなくなっているのも陛下は察していらっしゃるのだと思う。あの昭和天皇崩御のときは、親戚のお祝いごとは翌年に延期されたり、日本全体が特別な一年だったのを覚えている。
陛下は天皇陛下としてではないお立場で天に召されたいという願いを訴えて居られているのだ。国民に負担をかけたくないという思いがあのお気持ちににじみ出ていて、改めて天皇陛下の素晴らしさを感じずにはいられない。
陛下が望まれるとおり、我々は受け止め、願いを叶えて差し上げねばいけない。そんなふうに私は思っている。陛下の願いが叶いますように！








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