外出中、運転していたらどしゃ降りになった。私は待ち望んだ雨に濡れ、帰宅してからはしばらく庭を眺めていた。
姉たちが昨日、アスターの種から育てた苗を植え替えしていたので、傘をさして(杖も持っているからなかなかたどり着けなかった!)見に行ってみたら元気に葉を広げていた。日照りで焼けた茄子の葉っぱは駄目かもしれない。また様子を見てみよう。
姪の赤ちゃんの名前が“翡翠(ひすい)”と命名したと聞いて、どっひゃあーと倒れそうになった。翡翠か…。どうしてそんな名前にしたのだろう。
最近は本当に個性的な名前をつけるよね。去年別の姪が産んだ“舞大(まひろ)”といい、読めない名前が増える一方だ。学校の先生の出席簿はルビだらけだそうだ。私みたいな“○子”みたいなのもかえって新鮮でいいかもね(笑)。
子どものいない私にはわからない世界だけど、小説を書いていたとき、物語の登場人物は映画と新聞から名字や名前を拝借した。今になってわかっていることだが、それらの名前は地域性や家柄などの意味が間違って認識しており、わかる人なら可笑しなキャラクター設定と思ったはず。名字の“鈴木”なら静岡に多いし、“村上”なら広島、というように。
名前もかなり適当につけていたな(笑)。自分の子がもし仮に出来たら、普通の名前にするはず。誰にでも読めて、漢字も難しくなくて、日本的な美しい名前を。
拍手ありがとうございました(*^^*)
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