朝方の今ぐらいの時間になると、霜で庭が真っ白になるようになった。昼間は日差しがポカポカしているので、何も羽織らずに出掛けるからか、兄から移ったのかわからないが風邪をひいてしまった。鼻風邪でくしゃみ連発!何を食べても味がわからない。まったく…ねえ(笑)。
さっき、ワシントン近くに住む知人と連絡がついて無事であることを確認した。停電が続いてて、ロウソク生活だという。反対のブロックは明かりがついたから電気がきたのかもしれないが、自家発電かもしれないとか、あまり周囲の様子はわからないようだ。同じアパートメントの人たちと片付けたり、食料の調達や何かを分担しているとか言っていた。「震災・津波で被災した人たちの気持ちが身に染みている」とその知人。
ハリケーン・サンディは日本がすっぽり入るくらいの巨大ハリケーンだった。これだけの規模だったのだから、アメリカ全土で大変な被害だったことだろう。死者があれだけだったのは奇跡としか思えないですな。
スーパーに食料がないというのは、私も経験しているけれど、あれは恐怖以外何者でもない。災害の混乱のあとに押し寄せる言い様のない気持ちは今、アメリカの被災者のなかで広がっているはずである。
しかし世界中で災害がこれほど多くなったのはなぜなのだろう。いつもどこかの国が地震や水害なんかが起きている。地球もおかしいし、太陽もおかしい。
来年を占ってみたら、災害より土星の影響で国々の争い事が頻発するみたい。東アジアも引き続き穏やかではなさそうだ。例えどんなことが起きても冷静に落ち着いて行動すれば大丈夫。そして日々を大切に過ごすことも大事。
拍手ありがとうございました
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